【徹底解剖】インドアゴルフ開業のすゝめTOPIC
””大好きなゴルフを仕事にして独立できたら…””
そう思う方も多いのではないでしょうか。ゴルフに関わる仕事と言えば色々ありますよね。
- ゴルフ場経営
- ゴルフ用品店
- ゴルフ雑誌
等々。広大な敷地が必要だったり、特別な資格が必要なんじゃないか。さらにゴルフ離れで将来性が不安。安定して食べていけるのか。そもそも何をやればいいのか。そんな不安で頭がいっぱいですよね。どうしたらいいのか、そんな疑問にお答えします。様々あるゴルフ関連の仕事の中で、インドアゴルフの開業をオススメします!これを読めばあなたにもその理由がわかります。インドアゴルフの状況からメリット・デメリットまで徹底解剖しております。ぜひ、読み進めてオススメの理由を見てみてください。
インドアゴルフ開業の現状
何事もそうですが、開業するにあたって、その業界のことをよく知る、ということは大事ですよね。噂や風評ではなく、実際のデータに基づいて市場の状態や店舗数の推移、お客さんの状況などを知った上で検討することが失敗しないための一つの方法だと思います。インドアゴルフの今をお伝えしていきます。
インドアゴルフ市場の状態
やはり一番気になるのは市場規模だと思います。インドアゴルフを開業するにあたって、安定して食べていけるのか気になりますよね。ゴルフ練習場の売上のデータを経済産業省が出していたので一部抜粋し、見やすくグラフにしました。年ごとの売り上げを百万円単位で出しているものです。2021年と22年を見比べると微減しているものの、ほぼ横ばいです。過去十数年間と比べれば高い数字になってきています。2020年からの伸びを考えると落ち着いてはいるものの、大きな増減はなく、安定している市場と言えると思います。
店舗数の推移
続いて、店舗数の推移はどうでしょうか。関東の主要都県に絞って抜粋していますが、これもデータがありました。
赤枠で囲っているものがインドアゴルフ練習場の施設数です。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の全てで施設数が増加しています。反対にアウトドアゴルフ練習場は神奈川県、茨城県では横ばい、東京都、埼玉県、千葉県で減少しています。この結果を見ると、アウトドアゴルフからインドアゴルフへ需要が移ってきているということではないでしょうか。数が増えるということはそこにニーズがあるということです。駅に近いなど利用するにあたって利便性の高いインドアゴルフ開業にチャンスがあると捉えている経営者が多いということです。
利用者状況
市場の売り上げの安定感やインドアゴルフの店舗数増加を見ただけで安心するのはまだ早いです。開業を行う上でやはり大事なのはお客様、利用者様の状況を知ることも大事ですよね。供給過多になっていないかどうかを確認することは重要です。それも一部店舗の状況ではありますが、データがありましたので抜粋しました。
こちらは実際の利用者数ではなく、利用者の前年比を出した表です。数値を見ると前年と比べて10%以上減るなんてことはなく、ほとんどが一桁の推移でほぼ横ばいです。似たような業態で行くと、最近よく見るジム・フィットネスがあると思います。その利用者の継続率を見てみると、26%ほどというデータもあります。また、その中でも最近店舗をよく見るようになった24時間ジム。その退会率は、入会後半年以内で70%、1年後には90%なんだそうです。ジムと比べると、インドアゴルフの利用者層は安定して利用をしてくれるという結果が見て取れるかと思います。
インドアゴルフ市場のまとめ
ここまででインドアゴルフの市場規模、インドアゴルフの施設数、利用者状況についてお伝えしました。アウトドアゴルフ場は減少し、反対にインドアゴルフ場が増え、市場規模、利用者状況は横ばいです。つまり、遠方の広大な敷地でのゴルフからインドアゴルフ練習場へニーズが移って来ているということになります。これらの結果から、インドアゴルフ開業は今が参入のチャンスと言えるのではないでしょうか。
インドアゴルフ開業のメリット
インドアゴルフ開業についての今の状況についてはお伝えをしてきました。市場の状況を理解した後は、なにがインドアゴルフ開業のメリットなのか。これを知ることも開業をする上でとても大切なことです。ここでは6つのメリットをお伝えしていきます。
- 収益の安定性
- アウトドアゴルフより安い開業コスト
- ランニングコストの低さ
- 雇う人は少なくてもいい、無人でも可能
- アウトドアに比べて営業が天候に左右されにくい
- 無資格でも開業が可能
収益の安定性
インドアゴルフで開業する際、基本的にお客様は会員登録をしてサービスを利用します。ビジター利用サービスも一部あるかと思いますが、毎月の会員費で運営をしていくので、安定して収益を得やすいビジネスモデルですよね。また、先で述べた利用者状況にあるように利用者の減少も多くありませんので安定性があると思います。
アウトドアゴルフより安い開業コスト
利用したことがある方もほとんどかと思いますが、一般的な打ちっぱなしのアウトドアゴルフを経営するとなった際には土地代を外して、4,000万〜5,000万円程が開業目安です。それに比べて、インドアゴルフ開業は1,000万〜3,000万円程です。
ランニングコストの低さ
アウトドアゴルフのように広大な敷地で行うサービスではありません。設備自体小規模なもので、大きい照明がいることなどもないため比較的ランニングコストが低いです。かかるものとしては光熱費、備品や消耗品の購入費、シミュレーターの更新費用、物件が賃貸であればその家賃などです。
雇う人は少なくてもいい、無人でも可能
アウトドアゴルフのように広大な敷地を整備するわけではありません。限られた空間で事業を行うインドアゴルフでは従業員を多く雇用する必要はありません。またシステムによっては無人の経営も可能でしょう。
アウトドアに比べて営業が天候に左右されにくい
室内で行うインドアゴルフは急な天候の悪化があるからといって大きく営業に影響があるサービスではありません。
アウトドアゴルフは天候によってキャンセルが発生したり、顧客満足度に影響する可能性もありますよね。
無資格でも開業が可能
インドアゴルフを開業する際には特に資格を持っている必要はありません。雇用する際にも、特に資格の確認をする必要がないのです。サービスとして飲食物を店内で提供したいということであれば、それに応じて資格・許可を取得する必要があります。
メリットのまとめ
インドアゴルフ開業の一番のメリットはやはり「収益の安定性」だと思います。さらに、ランニングコストの低さ、特に人件費が大きくかからないのも魅力だと思います。広大な敷地が必要ではなく、ビルのテナントを借りてできるビジネスモデルなのも魅力ですね。
インドアゴルフ開業のデメリット
ここまでインドアゴルフ開業のメリットをお伝えしてきました。では反対にデメリットは何があるのかをお伝えしていきます。それもインドアゴルフを開業する際に大事な検討材料になります。
インドアゴルフ開業後の集客
いくらインドアゴルフの経営が安定している仕組みとはいっても、安定した売上になる会員を集めるまでは集客に力を入れなければなりません。何もしなくても自然にお客様が増えていくわけではないです。広告宣伝やキャンペーンをかけるなど、集客のノウハウが大事になります。
初期投資の回収期間
アウトドアゴルフより低コストで始められるとはいえ、初期コストはそれなりにかかります。その回収がどれくらいでできるのか。黒字化はいつからできて、いつまでに回収できるのかというのは頭を悩ませる点ですよね。
管理体制
インドアゴルフを経営していく上で、色々な管理も発生してきます。利用者様の個人情報、予約日時、どういう二ーズがあるのか。もちろん利用者様の管理だけではなく、設備や従業員もそうです。いつメンテナンスをするか、道具の管理も、シフトの管理も。それに加え売上の管理など業務は様々あります。雇用人数は少なくてもいいですが、やることは多いですよね。
施設内設備の選択基準
資金調達ができて、いざ施設内設備を揃えるとなった時に何を選べばいいのか。値段が高いものがいいのか、リーズナブルで高品質なものがあるのか。それもすごく悩むところですよね。当然、シミュレーターにも評判の良いものや悪いものもあるでしょう。何を基準に選択するかなど、気軽に交換できる物ではないので、余計に悩みますよね。
デメリットのまとめ
デメリットを見て「こんな複雑で大変なことを自分にはやっていける気がしない…」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に一番の懸念点は、インドアゴルフ開業後の集客であるかと思います。どんなビジネスでも集客は売り上げを上げる為に一番大事なことです。どんなにいい商品・サービスを持っていても、集客ができないと継続していくことが困難になってしまいます。ではノウハウがないと、インドアゴルフ開業はできないのか。そんなことはありません。実はインドアゴルフ開業では、システムがしっかりと整っているフランチャイズで経営している店舗が多いんです。集客のノウハウがあり、管理するシステムが組み上がっており、効率的に経営をしていく術があります。ノウハウもなにも必要なく、あなたの「インドアゴルフ開業したい」という強い気持ちがあれば実現可能なのです。この記事を掲載している「わたしのゴルフ」でもフランチャイズオーナーを募集しております。その圧倒的な魅力をお伝え致します。
インドアゴルフ開業でわたしのゴルフに加盟する圧倒的な9つの魅力
フランチャイズも色々ありますが、その中でも「わたしのゴルフ」を選ぶ圧倒的な魅力についてお伝えをしていきます。
- 低価格で始められる
- 業界での革新的挑戦
- 撤退・退店がゼロ
- インドアゴルフ開業後3年で回収目標
- オーナー管理業務低減
- 雇用は1店舗1名の省人可能システム
- 再現性の高い集客モデル
- 好立地出店が可能
- 安定した収益性
低価格で始められる
店舗ビジネスでありながら加盟金などを含む投資金額が2,500万円から参入可能です。低投資金額による低事業リスク化を実現しています。
業界での革新的挑戦
業界初の24時間利用可能(1店舗除く)であったり、系列全店利用可能であったり、独自のアプリによるセルフレッスンの導入など、挑戦をしています。お客様の満足度を高め、より安定的に経営できるシステム作りを進めています。
撤退・退店がゼロ
撤退や退店をした店舗はありません。長期運営実績があり、安定的に収益を得ながら経営をすることができます。
インドアゴルフ開業後3年で回収目標
店舗運営の経験を積むことで早期黒字化へのスピードを上げ、収益をより一層伸ばすことも実現しています。
オーナー管理業務低減
運営する上での管理体制をシステムで行い、またさらに業務効率を見直すことで効率化を図っていきます。これにより、オーナー様の業務負担を大きく減らしていて、複数のFCに加盟しているオーナーも参入しています。
雇用は1店舗1名の省人可能システム
店舗ビジネスでありながら、コーチ1名の雇用で実現できるビジネスモデルです。そのため、採用に悩むことがなく、人件費に頭を悩ませることもありません。
再現性の高い集客モデル
撤退・退店0の実績や、さらにオープン初月で入会者数120人超えの実績もあります。安定的な集客獲得モデルで経営をより安定的に進めていけます。
好立地出店が可能
店舗ビジネスでは店舗の立地が売上を左右する大きな要因の1つです。まだまだ駅近といった好立地に出店が可能です。いい立地をいかに見つけ、展開するかがうまくいく鍵です。
安定した収益性
利用者様の月額会費が売上構成のメインです。そのため、季節や月による売上変動がほとんどありません。会員数が増えれば増える程、売上増となるので安定した経営が可能となります。
インドアゴルフ開業のまとめ
ここまで、インドアゴルフ開業について重要なことをお伝えしました。市場の状況や、メリットとデメリット、またフランチャイズの魅力。これは判断の材料になります。とはいっても全てというわけではありません。良いところ、悪いところを比較検討し、慎重に考える必要があります。そして、なにより一番大事なのは実際に先にやっている方々の生の声を聴くことだと思います。一番の先生は自分より少し先をいく方々です。まずは実際にインドアゴルフを経営しているフランチャイズの説明会やフランチャイズのオーナーをしている先輩方の声を聴くというのは非常に重要な判断材料になるかと思います。その話の中で自分が知りたかったこと、ふとしたタイミングでの気づきなど様々あると思います。それがとても重要なことです。もし、この記事を読んでみて興味を持ちましたら、説明会に参加をしてみてください。