2026/07/29

練習場で好調なのに?!板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

 

ゴルフ練習場ではナイスショットを連発できるのに、いざコースに出るとスライスやフック、チョロが連発する——これは「打ちっぱなしプロ」と呼ばれるほど、ほぼすべてのゴルファーが一度は通る悩みです。

このギャップが生まれる原因は、スイングの技術だけでなく「環境の違い」と「メンタル・テンポの変化」にあります。

■なぜコースに出るとドライバーが乱れるのか?

1. 練習場特有の「連続打ち」による修正効果

練習場では同じクラブで何十発も続けて打つため、無意識のうちに前のショットのミスを体が修正し、数発目から「良い当たり」が出始めます。
しかし、本番では「ドライバーを打つのは15分〜20分に1回(しかも1発勝負)」です。前後のつながりがないため、練習場の“温まった状態”とは根本的に異なります。

2. 人工マットによる視覚的な「向き(アライメント)」の補助

練習場の打席マットは目標に対してまっすぐ敷かれているため、立ち位置や向きに迷いません。
一方、実際のティーグランドは、方向感が狂いやすい景色やスクエアではないティーマークが多いため、自分ではまっすぐ構えているつもりでも、20度以上右や左を向いていることがよくあります。

3. 「飛ばしたい」「OBを避けたい」意識によるテンポの崩れ

本番特有の緊張感や「フェアウェイに残したい」という心理から、切り返し(トップから打ち下ろす瞬間)が早くなり、手打ちやリキミが発生します。テンポが早くなると、フェースが開いて右へスライスしたり、あおってチーピンが出たりします。

■ラウンド本番で練習通りのショットを打つための4つの改善策

1. 練習方法を変える:「1打交代練習」と「コースシミュレーション」

同じクラブで連打するのをやめ、1打ごとにクラブを変える練習を取り入れます。

* 具体例: 「ドライバー → 7番アイアン → ウェッジ」を1セットとし、打つたびに目標を変えます。
* 1打打つごとに必ず一度打席から外し、グローブを締め直すなど本番と同じ手順を踏むことで、「1発勝負」の緊張感に体を慣らします。

2. プレショットルーティンを固定する(特にスパット探し)

コースでの向きのズレを防ぐため、ボールの30cm〜1mほど先にある目印(枯れ葉や芝の色の違う部分=スパット)を見つける癖をつけます。

> ルーティンの手順:
> 1. ボールの後方から打ちたい方向を確認する
> 2. ボールと目標を結ぶ線上の30cm〜1m先に目印(スパット)を見つける
> 3. スパットに対してフェース面を垂直に合わせ、後からスタンスを決める

3. 朝イチ〜前半は「飛距離8割・テンポ重視」に徹する

コースでは練習場よりスイングテンポが1.2〜1.5倍ほど早くなり勝ちです。
特にスタートホールからの数ホールは、「マン振りの8割(フィニッシュで3秒ピタッと止まれる強さ)」で振ることを心がけましょう。リキミが取れ、ミート率が劇的に上がります。

4. フェアウェイの「点」ではなく「ゾーン」を狙う

「あの狭いフェアウェイの真ん中に落とそう」と考えると緊張が高まります。「右のラフから左のラフまでの幅(約40〜50ヤード)の中に収まればOK」と目標を緩やかに捉えることで、メンタル面のプレッシャーを大幅に減らせます。

そして何より、ゴルフはメンタルなスポーツと言われるほど、各ホールでの1打のミスによって、気持ちが途切れないようにしましょう。アマチュアでミスは当たり前ですから、次の1打に集中して進みましょう!

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