2022/11/16
これでもうダフらない!ボールに「当てに行く」スイングをやめよう!
ボールに「当てに行く」スイングはミスに繋がりやすいクセがつきやすくなってしまいます。
もちろん、当てに行くスイングはダフリの原因にもつながってしまいます。
今回はダフリの原因になる「当てに行く」スイングの原因を解説します!
ポイントを押さえて、自然なスイングを身につけて、ダフリを防止できるようにしていきましょう!
目次
①ボールを見すぎている
ボールを見すぎて、体の余計なところに力が入ってしまい、結果ダフリにつながってしまう、ということがあります。
もちろん、ボールをしっかり見ることは大切なことですが、あまりにも集中しすぎてしまうと、以前の記事で解説したように体が沈み込んでしまうなどのダフリの原因につながってしまいます。
ボールを見つめすぎずに、ぼんやりとそこにボールがある、といった気持ちでスイングできるようにしましょう。
②ボールに綺麗に当てようと意識しすぎている
ボールに綺麗に当てようとしすぎるのもまたダフリの原因につながります。
綺麗にボールに当てることができなかった時に、「次は綺麗に当てよう」という意識が強くなってしまい、その結果「当てに行く」スイングになってしまいます。
そして、この当てに行くスイングでたまたまうまく打ててしまうと、今のスイングは良かったと勘違いしてしまい、その打ち方を何度もしてしまい、当てに行くスイングがクセ付いてしまいます。
ボールは当てに行くのではなく、スイングしたら「自然と当たる」のが理想のスイングです。
当てに行くスイングになってしまっている、なりかけてしまっているかもしれない、という方は、打球練習の時に連続でボールを打つのではなく、途中に素振りを挟むようにしてみてください。
途中で素振りを挟むことでボールへの意識も一度薄くすることができ、また自分のスイングを再確認する時間にもなります。
1球ボールを打ったら3回素振りをする、といったセットを組んで、綺麗に当てようとしすぎず、自然とボールに当たるスイングを身につけていきましょう。
まとめ
今回まで数回に渡り、ダフる原因について解説してきました。
ダフる原因はいろいろあるので、もしダフることが多くて悩んでいる、という方がおりましたが、わたしのゴルフ認定コーチにご相談ください。
原因を把握して、ダフらないためにどういう練習をしたほうがいいのかなど、改善に向けた方法をご提案いたします。
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