2022/11/26

ゴルフでトップする原因は？ボールの見方を変えてトップを防止しよう！

「ボールをよく見て」なんてことを言われたことがある方は多いのではないでしょうか？

では、具体的にボールのどこを見ればいいのか、と考えてしまう方もいるかもしれません。

そこで今回は、アドレスの時のボールの見方について、簡単にポイントを2つ解説していきます！

 

目次

ポイント①ボールの上部を見つめすぎない

ポイント②ボールの右半分を見る

まとめ

 

ポイント①ボールの上部を見つめすぎない

アドレス時にボールの上部を見つめすぎると、意識がボールの上部だけに集中しすぎてしまいます。

ボールの上部だけに意識がありすぎると、スイングした時にそこを打ってしまいトップの原因につながってしまうので、ボールは全体を漠然と見るか、または次のポイントで解説するようにボールの一部を見るようにしましょう。

 

ポイント②ボールの右半分を見る

ボールの右半分に意識を集中させることで、正しいインパクトを迎えやすくなります。

例えば、今打とうとしているボールが、直径1メートルの巨大なボールだったら、きっとボールの横、フェースが当たるところを見て打つと思います。

実際のボールはもっと小さいですが、先ほどの例えの時の意識で、ボールの上部ではなく右半分に焦点を当ててスイングすることが大切です。

 

まとめ

トップに悩んでいる人は、まずはアドレス時のボールの見方を振り返ってみましょう。

何気なく打っていたが、自分の意識はどこに向いていたのかなど、見つめ直すことで原因がわかってくるかもしれません。

まずは、ボールの上部に意識がいっていなかったか、いっていたなら、ボールの右半分を打つイメージを持って、トップにならないように注意していきましょう。