2022/12/18

アプローチは構えが大事！　パート２　インドアゴルフスクール　綾瀬

わたしのゴルフ綾瀬店です。

前回に引き続きアプローチの打ち方をご紹介します。

１０ヤードくらいの場合、どのクラブを持つかにかかわらず、足の幅はほぼ閉じた状態で、振り幅も太ももの幅くらいになります。

距離が伸びるにつれ、足の幅とそれに比例して振り幅も大きくなっていきます。

足の幅が狭いのに振り幅は大きいというのは、距離感を出しづらいのでやめましょう。

１０ヤードくらいの場合でも、手だけで打つのではなく、骨盤はしっかり動かしていきましょう。

手に関しては、手首を使わず振り子を意識して手元を動かして振るか、手元はあまり動かさずに手首を積極的に使い振るかのどちらかがいいと思います。

手首を積極的に使う場合、手首をまわす動作は入りません。

あくまでもビンタするときのような動きになります。

自分の使っているクラブと、イメージの出る方を選択してください。