2023/02/22
ゴルフボールのお話し
こんにちは
わたしのゴルフ鶴見店です
わたしのゴルフ鶴見店です今日はゴルフボールのお話を…。
先日、男女のトップアマの方々と話す機会があり、その中で今昔のボールについての話題になりました。
そういえば、90年代にボールやクラブの打ち比べの雑誌の取材で、ボールのダース箱が沢山写った写真があったなと思い投稿と一緒に載せてみました
1996年Waggle（ワッグル）さんに掲載されたものです私ずいぶんと若いですね（笑）
私ずいぶんと若いですね（笑）ゴルフボールに話しは戻ります。
当時からゴルフをなさってる方はここに載っている、スピンがかかりやすい糸巻きバラタカバーで当時のトップアマやプロの方々が多く使われていたロイヤルマックスフライや、BSと契約している女子プロの方々がほとんど使われていたのでは？と思われるのソリッドボールのレイグランデWF、ハードタッチな飛びのツーピースボールのツアースペシャル等、今も大なり小なり改良されたロングセラーで販売しているものありますが、ずいぶんと懐かしいなぁと思うボールもあるのではないでしょうか！？
先に話した男性トップアマの方はこの当時アマチュアの競技にも出られていて、現在のゴルフの道具の進化について、クラブもそうだけどゴルフボールの進化が本当にすごいと話されてました。
私がゴルフを始めた80年代前半はまだスモールボールとラージボールのサイズが異なる2種類の大きさのボールが存在していました。
所属していたコースの練習場には隣接するホールから打ち込まれ、柔らかくミスショットで裂けてしまったスモールボールがよく紛れ込んでいました。
当時の糸巻きボールはトップをするとすぐにクラブが食い込んだような跡がついたり裂けてしまうような柔らかさで、その度に交換しなければならないような本当に柔らかいボールでした。
確か90年頃に試合の使用球はラージボールに統一されたと記憶しています。
大きさも統一され写真の時代を経て2000年頃にはウレタンカバーで多重構造のボールが出始めて、バラタカバーの糸巻きボールは姿を消したようですね。
進化し続けているボールですが、先出のトップアマのハードヒッターの方にとってこのボールの進化は劇的に結果として出ているようで、以前のボールに比べて打感も格段に違うものになっていて飛んで止まる最近のボールの進化は本当にすごい！と話されていました。
最近なかなかコースに出れず、ボールの打ち比べをする事も無い私ですが、この話しをしてから今度ラウンドする時には数種類ボールを持って行き打ち比べてみようと思いつつ、次のラウンドを楽しみにしています
2月も月末に差し掛かり、そろそろ日差しを暖かく感じながらプレー出来る日も来るのかな…
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