2023/04/30

ダフリを直そう!ゴルフでダフる原因とその改善方法をご紹介します!

練習場ではうまく打てていたのに、いざコースに行くとダフってしまう…

そんな苦い経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

一度ダフった経験をしてしまうと、次もダフってしまうのではないかと少し怖くなってしまいますよね。

そこで今回は、よくあるダフリの原因と改善方法について解説します!

ダフる確率を減らしてスコアアップと楽しいゴルフ生活に繋げていきましょう!

 

目次

ダフる原因

ダフリを改善する練習方法①往復素振り

ダフリを改善する練習方法①フィニッシュで3秒止める

まとめ

 

 

ダフる原因

ダフってしまう原因で多いのは腕だけで打ちにいってしまうことによってダウンスイングになりすぎることで、ボールの手前に最下点が来てしまうケースです。

ゴルフ練習場では綺麗に飛ぶのにコースではダフってしまうのは、練習場の芝が天然芝で滑りが良いため腕だけのスイングになっていることに気づかないというパターンが多くあります。

腕だけでスイングをしてしまっている方がダフリを改善するには、力まずにスムーズなスイングをすることが大切です。

では、力まずスムーズなスイングを身につけるためにはどうすればいいのか、その練習方法を解説します。

 

ダフリを改善する練習方法①往復素振り

往復素振りとは、トップとフィニッシュの間を連続してスイングする練習方法です。

やり方は、バックスイングの時には左腕が地面と平行に、フィニッシュの時には右腕が地面と平行になる素振りを止まらずに繰り返します。

この連続素振りは体の回転と腕の振りのバランスが悪いとうまくできません。

ボールを掬い上げるようなスイングや上体が突っ込んでしまっているようなスイングだと往復してスイングがスムーズにできません。

この往復素振りを繰り返すことで上半身の余計な力が抜けるスムーズなスイングができるようになります。

 

ダフリを改善する練習方法②フィニッシュで3秒止める

ダフリの原因である腕だけでのスイングを改善するためには、体を使ったスムーズなスイングを身につけることが大切です。

先ほどの往復素振りの他に体を使ったスムーズなスイングを身につける練習法として、フィニッシュで3秒止まるスイングがあります。

やり方は簡単で、スイングのフィニッシュの時に3秒止まるだけです。

体の回転を使ったスムーズなスイングができていれば、バランスが安定しているのでフィニッシュの体勢で止まることができます。

腕だけや、体重がどちらかに偏っているスイングだとバランスを崩して綺麗に静止することができません。

ポイントとしては、体の軸の回転を使って巻き付くようなスイングを意識すること。

腕だけではなく体を使ったスイングを身につけるために有効な方法なので、ぜひ試してみてください。

 

 

まとめ

ダフリの回数や確率を減らすことで、スコアアップに確実に繋がっていきます。

また、今回紹介した練習方法をこなし、体を使ったスイングを身につけることができればスイングも安定して、ダフリだけでなくミスショットの原因を減らすことにつながります。

わたしのゴルフのスイング解析機を使えば、自分のスイングを細かく確認することができますので、体を使ったスイングの習得にぜひご活用ください!

 

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