2023/09/02
フェアウェイウッド(FW)の打ち方!FWの特徴とスイングイメージを紹介!
ゴルフクラブには様々な種類があります。
一番飛ばせるクラブはドライバーですが、その次に飛距離を出せるクラブが「フェアウェイウッド(FW)」です。
今回から計4回に分けて、フェアウェイウッドの特徴や打ち方のポイントについて解説します!
今回はその特徴とスイング時のイメージについて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
目次
フェアウェイウッドの特徴
ゴルフのフェアウェイウッドは、長尺のクラブで、通常は1W(ドライバー)とアイアンとの間に位置する番号の付いたクラブです。
フェアウェイウッドは、ティーショット(出だしの一打)やフェアウェイ(フェアウェイエリア)からのセカンドショットに使用されることが一般的です。
フェアウェイウッドのヘッドは、ドライバーよりもやや小さく、アイアンよりも大きくなっています。
ロフト角は、通常15度から25度程度の範囲で調整され、飛距離を出しつつも打ちやすさも確保できます。
フェアウェイウッドは、ティーショットでの飛距離確保やフェアウェイからのセカンドショット、ラフからのショットなど、さまざまな状況で使用されます。
フェアウェイからロングショットを打ちたい場合、ほとんどのゴルファーが3番ウッドを手にすることでしょう。
ボールのライが良い場合でも、3番ウッドで打つとボールが上がらずキャリーが出なかったり、ダフリやトップが出てしまったりする、という場合は、代わりに5番ウッドや7番ウッドを使用して、ミスの少ない方を使うようにしていきましょう。
フェアウェイウッドのスイング時のイメージ
フェアウェイウッドを使用する時、スイングは緩やかなダウンブローをイメージしましょう。
フェアウェイウッドは3Wで15度くらいのロフトしかありません。
上から打ち込むことでバックスピンをかけて球を上げる必要があります。
ただ、急角度にダウンブローにしすぎても、フェアウェイウッドはソールが広いので、跳ね上がってしまう可能性があります。
フェアウェイウッドはソールが広く、少々ダフっても芝を滑ってくれるので、緩やかなダウンブローで、地面を並行に動かすような意識でスイングしましょう。
まとめ
今回は、フェアウェイウッドの特徴とスイング時のイメージについて解説しました。
フェアウェイウッドは難しいからスコアメイクのために使わない、という方もいらっしゃいますが、飛距離を出せるクラブが得意になれば、スコアはもっとよくなります。
少しずつ練習して、ファウェイウッドを自分のものにしていきましょう。
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