2023/11/23
まずは正しいアドレスを身に着けよう!【スタンス編 その4】お役立ち情報満載❗ かみしゃく⛳Little⛳レッスン⛳
皆さんこんにちは❗
今日は「アドレス第4弾」です🤩🤩🤩
スイングの大半を占める重要なアドレス、皆さんは大丈夫ですか🙄❓
アドレスには大きく分けて「足の位置」「姿勢」「クラブの置き方」の3つで構成されています。ミスショットの原因はアドレスにあることが多く、ショットに対する重要性が高いのです。景色・障害物・心理など様々な原因によりアドレスは狂います。正しく構えることでスイング動作がスムーズになり良いショットを生み出してくれます。
今回も前回に引き続きまたまた「姿勢」です❗
ここまではアライメントについて解説してきましたが
今日は前傾角度です。
アドレスで前傾姿勢を作る時は、気をつけの姿勢から「顔が正面を向き背筋を伸ばしたままお辞儀をするように」そして「股関節(足の付け根)から曲げる」のが基本です。多くのゴルファーが腰を折るように曲げる傾向にありますが、腰から曲げると上半身が安定せず、スイングの時にも上半身と下半身がバラバラになりブレやすくなります。
前傾の仕方 ⇒ 腰を折る✖
股関節から折る〇
また、背筋は伸びていても「頭だけが下を向いている」のを多く見かけます。「反り過ぎや猫背」も厳禁です。
頭が下がり猫背になっている✖
前傾角度が深すぎる ⇒ フック・ダフリが出やすい
前傾角度が浅すぎる ⇒ スライス・トップが出やすい
前傾角度が浅すぎる✖
前傾角度は個人の骨格や体形により異なりますが最適な角度を習得し、必ず「背筋を伸ばし」「頭を起こし」「股関節から前傾」させてください。
練習時に打席のスイング解析機で自分のアドレス(姿勢)をチェックしてみましょう❗❗❗
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