2024/06/27

【パッティングの心理　その③　３メートル】お役立情報満載❗　かみしゃく⛳Little⛳レッスン⛳

前回は５メートルのパットについてお話ししましたが今日は

「３メートルの心理」についてです😌😌😌

５メートルのパットと違い３メートルになると「入れたい！」という心理が働きます。

特にパーパットやバーディーパットになると「肩や腕ははガチガチ😡」

たまに来るチャンスに「気持ちは入りすぎ😤」

逆に、ボギーパットになると

「これを外したらダブルボギーになっちゃう😨」

または「入れればボギーで収まる😒」などなど…

「絶対に決めたい😈」という気持ちが沸き起こり

とても平常心とは無縁の状態になります。

そもそも、バーディーパットやパーパットなど存在せず

ただそこには「3メートルのパット」があるだけでです。

アベレージゴルファー（中級者）は数少ないチャンスに

「これが入れば…これを外したら…」というラベルを張って、心理的ハードルを上げているのです😰😰😰

「これを入れればバーディ」

という心理は期待値が高い状態です。

「これを寄せてパーパットにバトンタッチ」

と思えれば期待値が適正に調整されて、そこまでのプレッシャーを感じずに済むはずです😌😌😌

もちろんターゲットはカップですが

「どこを狙って、どの強さでストロークするのか」

をしっかり決めたうえで打ってほしいですね。

そうしないと、

「バーディーパットを外した上に厳しい返しのパーパットが残る😱」過酷な状況を招いてしまいます。

米PGAツアーの統計では、およそ8フィート（2.4メートル）のパットを沈められる確率が50%程度だと言います😦😦😦

世界のトッププロでさえ2メートルを超えるパットは2回に1回外すということ。

アベレージゴルファーが「入れたい！」と思うこと自体、期待値が高すぎるのではないでしょうか🧐🧐🧐

まずは、しっかり計算どおりに2パットで沈め

ストレスフリーで次に繋げたいものですね😌😌😌❗

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