2025/07/12

夏のラフ対策。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

急に真夏の暑さがどこかへ、遠ざかってしまいました。北海道オホーツク海からの自然のエアコン効果らしいです。

まだ、梅雨の時期ですから、暑さは戻ってきますので、体調には気を付けてください。

そこで、夏のラフは成長が早くて、芝が生い茂り、葉が厚くなるため、冬場や他の季節のラフとは異なる攻略法が必要です。以下に夏のラフに対応するための注意点を挙げます。

1. クラブ選択

* ロフトの多いクラブを選ぶ: フェアウェイウッドやロングアイアンは芝に絡まりやすく、ボールが上がりにくい傾向があります。ショートアイアンやウェッジなど、ロフトのあるクラブの方がボールを高く上げやすく、芝の抵抗を受けにくいです。
* バウンスの大きいウェッジ: エクスプロージョンショットのようにボールの下にヘッドを潜らせる必要がある場合、バウンスの大きいウェッジは芝の抵抗を軽減し、ダフリを防ぐのに役立ちます。

2. スイングの注意点

*ダウンブローに打つ:ボールを上から叩きつけるように、ダウンブローに打ち込む意識が重要です。芝の抵抗に負けずにヘッドを振り抜くためです。
* 鋭角な入射角:ボールに直接コンタクトするイメージで、鋭角にヘッドを入れるように心がけましょう。払い打ちでは芝にヘッドが絡まり、飛距離をロスします。
* フォローを低く長く: フォローを低く長く取ることで、ボールに順回転を与え、芝の抵抗に負けずにボールを飛ばすことができます。
* ヘッドアップに注意: ラフからのショットは、ボールがどのように飛ぶか気になりがちですが、ヘッドアップするとミスの原因になります。インパクトまでしっかりボールを見るようにしましょう。
* リストコックを意識:ダウンブローに打ち込むためには、バックスイングでのリストコックが重要です。コックを保ったままダウンスイングに入り、インパクトで一気にリリースするイメージです。

3. 事前準備と心構え

* ライの確認を徹底する: ボールの周りの芝の状況(芝の向き、密集度、ボールが沈んでいるかなど)をよく確認し、それに合わせてクラブと打ち方を決めましょう。芝の向きが順目か逆目かで、ボールの飛び方も大きく変わります。
* 無理をしない: 深いラフからグリーンを狙うのは危険です。グリーンに乗せようとせず、まずはフェアウェイに戻すことを優先するなど、無理のないマネジメントを心がけましょう。
* 体力消耗に注意:夏のラフからのショットは、通常よりも体力を使います。こまめな水分補給や休憩を忘れずに、熱中症対策もしっかり行いましょう。
* 練習を積む: 練習場でラフを想定した練習を積んでおくことが、本番での自信につながります。

4. その他のヒント

* ボールを見つけるのに苦労する可能性: 夏のラフはボールが隠れやすいため、ロストボールにならないよう、ボールの行方をしっかりと目で追うことが重要です。
* ボールの汚れ: 芝の汁でボールが汚れることがあります。グリーンに乗ったら、しっかり拭き取りましょう。

夏のラフはタフな状況ですが、これらの注意点を意識することで、スコアを大きく崩すことなく乗り切れるはずです。


夏のラフは手ごわいですが、適切なクラブ選びとスイングで、きっと乗り越えられますよ!

特に、

* ロフトの多いクラブを使うこと
* ダウンブローに、ボールを上から叩きつけるように打つこと
* そして、何よりも無理をしないこと

を意識してみてください。

練習の成果が本番で出せるよう、応援しています!何かまたゴルフで困ったことがあれば、いつでもコーチに聞いてくださいね。

 

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