2025/10/16
インドアゴルフを活用した「ラウンド前の調整練習」スケジュール例
久しぶりのラウンド前、
「感覚が鈍っていないか不安…」
「ドライバーが曲がらないか心配…」
そんな方におすすめなのが、インドアゴルフでの調整練習です。
屋内なら天候を気にせず、限られた時間でも効率よくコンディションを整えられます。
今回は、ラウンドの1週間前から当日までに行いたい、インドア練習スケジュール例をご紹介します。
ラウンド1週間前:フォームの確認とスイングリズムの調整
まずは、スイング全体の流れを再チェック。
弾道測定機やスイング解析機のデータを活用して、スイングテンポと打点の安定性を整えましょう。
練習メニュー例
●7番アイアンでフォーム確認(50球)
●ドライバーの弾道チェック(20球)
●スイング解析機の動画で体の動きを確認
💡 ポイント:
“飛ばす”よりも“再現性”重視。
特に下半身のリズムとフィニッシュのバランスを意識しましょう。
ラウンド3日前:距離感と方向性の確認
次は、アプローチと番手ごとの距離感を整える段階。
弾道測定機の数値を使って、10〜100ヤードの感覚を取り戻します。
練習メニュー例
●SW・AWで20〜50ヤードの打ち分け
●7番・9番アイアンの平均キャリー確認
●目標方向に正確に打つ「ライン練習」
💡 ポイント:
ラウンドでは「狙った方向に打つ感覚」が大切。
マット上にクラブを置いて、アライメント(方向)を確認しながら練習しましょう。
ラウンド前日:ドライバーとリズム確認
前日は“確認”がメイン。
調子を整える目的で、短時間・軽めの練習にしましょう。
練習メニュー例
●ドライバー:10〜15球、軽く振る
●7番アイアン:30球、テンポ重視
●アプローチ:10〜20ヤードを繰り返す
💡 ポイント:
打ち込みすぎは禁物。
リズム良く、気持ち良く終えるのが理想です。
🏌️♂️ ラウンド当日朝(出発前の軽い動き)
出発前に軽く素振りをして、体を温めておくとケガ防止になります。
自宅やゴルフ場で、10スイング程度の素振り+ストレッチを行いましょう。
💡 ポイント:
早朝の体は硬くなりがち。
肩甲骨・股関節を中心にゆっくり回すことで、スムーズなスイングができます。
🧭 まとめ
ラウンド前の調整練習は「たくさん打つ」より「正しい感覚を思い出す」ことが目的。
インドアゴルフなら、
・安定した環境でフォームを再確認できる
・データを見ながら距離感を修正できる
・短時間でも集中した練習ができる
など、効率よく自分の調子を整えられます。
⛳ 来週ラウンド予定の方は、ぜひ「わたしのゴルフ南流山店」で“最終調整”をお試しください!
★JR、TX「南流山駅」徒歩1分にあります!
★6打席の内、1打席はレフティ優先打席です。レフティ用のレンタルクラブもご用意しています!
★パタースペースもあります!
★入会金11,000円(税込)割引特典あり!
※体験レッスン受講後、7日以内に入会された場合
※WEBから直接入会された場合
ゴルフレッスンはぜひ千葉県流山市のゴルフスクール「わたしのゴルフ南流山店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフ南流山店★
所在地:JR武蔵野線、つくばエクスプレス「南流山駅」徒歩1分
〒270-0163 千葉県流山市南流山2-3-1 グランドライズ(GRAND RISE)2階