2022/07/09

夏のラフの打ち方

わたしのゴルフ綾瀬店です。

例年に比べ梅雨が短すぎたため、長い夏になりそうですね。

夏になると芝の成長も早くなるため、枯れた冬芝とは違った難しさが出てきます。

そこで今日は夏のラフの打ち方についてお話しすることにします。

芝が伸びたラフに入ると、どうしても上から強く叩こうとする人が多くいると思います。その結果深く入りすぎてしまい、ダフって飛ばないということになります。

ラフにボールがある時、ボールと地面との間には隙間があり少し浮いている状態になっています。浮いている状態のボールを上から叩きすぎるからフェースにちゃんと当たらずミスショットになってしまいます。「ボールは少し浮いている」このことを頭に入れて、真横から芝ごと払っていくイメージにすると打ちやすくなるかもしれませんね。一度お試しを。