2023/06/18

短いアプローチの打ち方を解説!アプローチを攻略してスコアをUP!

 

ピンまで残り10ヤード…次のアプローチは確実に寄せたいですよね。

しかし、短い距離のアプローチは意外と難しくなかなか思い通りにいかない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、短いアプローチの打ち方を解説します!

コツを押さえてダフリやトップを防ぎ、スコアアップを目指しましょう!

 

目次

短いアプローチのコツ①左足に体重をかける

短いアプローチのコツ②クラブを短く持つ

短いアプローチのコツ③下半身を使わず打つ

まとめ

 

短いアプローチのコツ①左足に体重をかける

短いアプローチを打つときは、基本的には大きな体重移動はせず、最初から体重の6〜8割ほどをあらかじめ左足にかけておきます。

この時のスタンスはやや狭めに構えましょう。

あらかじめアドレスの段階で左足に体重をかけておけば、インパクトの形を作りやすくなり、スイング時の再下点が安定し、ボールにヒットしやすくなります。

アドレス時、ボールは右足の前に置きましょう。

左足の前に置くとクラブのロフトが寝た状態でインパクトしてしまうので、右足の前にボールを置いてスイングしましょう。

 

短いアプローチのコツ②クラブを短く持つ

クラブを短く持つことで、スイングがコントロールしやすくなります。

また、短く持つことでスイングの幅も狭くなり、ヘッドが走り過ぎてしまうこともありません。

右手がシャフトを握るくらいまで短く持つとボールが飛ばなくなることを実感できますので、試してみてください。

 

短いアプローチのコツ③下半身を使わず打つ

短いアプローチを打つときは下半身を使わずに打ちましょう。

下半身を使わず打つといっても完全に固定するわけではなく、①の項でもお伝えしましたが、大きな体重移動はしないで打つ、という意味です。

体重移動を大きく使うと、ダフリやトップの原因になりまので、下半身は積極的には使わず、体の回転を使い、肩を振り子のように使って打つようにしましょう。

 

まとめ

短いアプローチを確実に寄せられるようになれば、スコアUPに大きく近づきます。

アプローチはスコアメイクの要なので、なかなか短いアプローチがうまくいかないという方は、今回の記事を参考に着実に技術を磨いてものにしていきましょう!

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