2023/10/05
フランチャイズビジネスのデメリットを正直にお伝えます!
インドアゴルフをフランチャイズで始める魅力はたくさんありますが、直営店と比べてのデメリットも存在します。
フランチャイズのデメリットは下記の3つです
- 経営の自由が少ない
- ロイヤリティの支払いが必要
- ブランドイメージの保持が大変
それぞれのデメリットについて詳しく解説をしていきますので、フランチャイズの魅力と合わせて参考にしてみてください。
経営の自由が少ない
直営店・個人店であれば自由な働き方ができ、自分好みの店づくりができるという点が魅力として挙げられます。
しかし、フランチャイズの場合はマニュアルに沿った経営や手順を行う必要があるため、経営の自由が少ないです。
本部の方針によってはアレンジを行った上で経営を行っていい場所もあるので、事前に確認を行った上で経営・契約を行うようにしましょう。
ロイヤリティの支払いが必要
個人店の場合であれば、売り上げから仕入れや経費などを引いた純利益をそのまま収入として獲得することもできますが、フランチャイズの場合はロイヤリティの支払いが必要です。
ロイヤリティは商標権などを使用して経営を行う使用料だと考えるとわかりやすいです。
契約を行っている間は毎月発生するため、ロイヤリティ支払い分も計算に含めた純利益を出していくことが大切になります。
ブランドイメージの保持が大変
フランチャイズはブランドイメージが良い状態から始められるため、集客ができやすいですが、ブランドイメージとは違った接客や雰囲気を作ってしまうと、逆に足を運ばれにくくなります。
ブランドイメージはとても重要で、少しでもイメージが違うとマイナスイメージが強くなりやすいです。
人気・知名度が高ければ高いほどブランドイメージの保持が大変になるため、自分好みの店づくりが難しいといっても過言ではありません。
個人店の開業も視野に入れている場合は、フランチャイズの場合は経営術と経験を学んでいるということを考えて運営していくのが好ましいです。