2023/09/26

カラーボールのメリット、デメリットとは?おすすめの色もご紹介!

ゴルフボールの色は白が定番ですが、近年は様々な色のついたカラーボールが販売されています。

カラーボールをまだ使ったことのない方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、カラーボールを使うメリットや、おすすめのカラーボールの色について解説します!

 

目次

カラーボールのメリット

カラーボールのデメリット

おすすめのカラーボールの色

まとめ

 

カラーボールのメリット

メリット①ボールを見つけやすい

蛍光色で目立ちやすいカラーボールは、白色のゴルフボールに比べて目立ちやすくなっています。

また、他の方と被ることも少ないので、自分のボールが見つけやすくなります。

それに加えて、ショットの起動も確認しやすいです。

そのため、林やラフの方に飛んで行っても起動がしっかり確認できれいれば見つけやすくなるでしょう。

 

メリット②気持ちが切り替わる

自分の好きな色のカラーボールを使用すれば、より軽快な気持ちでプレーができます。

また、色は心理的にも様々な影響をもたらします。

例えば、黄色は楽しい気持ちやプラス思考に、緑色は気持ちを落ち着かせたりリフレッシュさせたり、赤色ならエネルギーが湧いてきたりと、色には様々な心理的効果があります。

気持ちを切り替えたい時に活用するのもおすすめです。

 

カラーボールのデメリット

デメリット①見えにくい場合もある

先ほど、メリットの中でボールを見つけやすいことを書きましたが、例えばこれからの紅葉の季節であれば、黄色などの暖色系のカラーボールは見えにくい場合もあります。

その時は、寒色系のカラーボールに変えたりすれば問題ないとは思いますが、全ての状況に対応できるわけでない、ということだけ、覚えておいてください。

 

デメリット②練習と異なるプレー環境になる

普段の練習では白いボールを使うことがほとんどでしょう。

そのため、本番でカラーボールを使うと、普段の練習の時とは異なるプレー環境となるので、少し違和感を感じることもあるかもしれません。

 

おすすめのカラーボールの色

おすすめのカラーボールの色は「グリーン」です。

ゴルフの芝の色と同系色なので見つけにくと思われる方も多いかもしれません。

しかし、人工色のグリーンは蛍光度合いが強く、コースの芝の中にあっても浮いて見えます。

また、バンカーや空中においても、見つけやすいので、おすすめです。

ちなみに、季節ごとにおすすめしない色もあります。

春や夏は青いカラーボールは避けましょう。

芝生の青々しさに馴染んで見つけにくいです。

秋は黄色やオレンジのボールは避けましょう。

紅葉や落ち葉と同化してしまいます。

そして冬は白いボールが雪と同化してしまう可能性があります。

冬こそ、カラーボールの出番かもしれませんね。

 

まとめ

カラーボールは色合いも様々ですが、メーカーによって機能面も異なります。

いろいろ試してみて、自分が見つけやすい、使いやすいと感じるものを使ってください。

ボールをなくしてしまわないように工夫を凝らすことも、ゴルフの楽しみやスキルの一種でもあります。

ロストボールなどのペナルティはとても勿体無いので、思う存分ゴルフを楽しめるように、カラーボールを活用してみてくださいね。

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