2023/09/30
ドライバーの打ち方!ミスを減らして真っ直ぐ打つポイントをご紹介!
ドライバーはゴルフクラブの中で最も飛距離が出るクラブです。
飛距離が出る理由に長尺であることが挙げられますが、長尺ゆえに扱いにくく、ミスショットが出やすい一面もあります。
そこで今回は、ドライバーで打つときにミスを減らして真っ直ぐ打つためのポイントを紹介します!
目次
ドライバーでミスを減らして真っ直ぐ打つポイント
①グリップを短く持つ
ドライバーでミスを減らすには、グリップを短く持つことが有効です。
指二本分ほどを余らせ、短めに握るようにしましょう。
どうしてもドライバーで打つときには遠くへ飛ばしたいので、グリップを長く持ってしまいがちです。
グリップを長く持つと、操作性が低くなり、ミスショットにつながりやすくなります。
ドライバーでのミスを減らすために、グリップを短く持って安定してミスなく真っ直ぐ飛ばせるようにしましょう。
②体とグリップの適切な距離を保つ
ドライバーを打つ時のアドレスでよくあるのが、体とグリップが離れすぎている状態で構えてしまっていることです。
体とグリップが離れすぎていると、スイングの軌道が不安定になりやすいです。
スイング軌道が不安定だと、ミート率の低下に繋がってしまいます。
ドライバーのアドレス時の体とグリップの距離は、拳1個半程度をあけて構えるようにしましょう。
③オーバースイングしないように注意する
ドライバーで打つ時のバックスイングは、最大でも右耳の高さくらいまで上げるようにしましょう。
遠くへ飛ばしたいという意識から、ヘッド部分が左耳あたりまで来てしまう、いわゆるオーバースイングな方がいらっしゃいます。
オーバースイングになってしまうと、インパクトまでに無駄な動きが出てしまい、スイングが安定せずに、ミスショットに繋がってしまいます。
バックスイングのトップの位置は右耳くらいまでにし、コンパクトに振ることを意識しましょう。
まとめ
ドライバーで飛距離を稼ぐことができれば、スコアアップにも繋がりやすくなりますが、一か八かのスイングをしていたら、ギャンブルに近くなってしまいます。
ゴルフはいかにミスをしないか、という考え方も必要なスポーツです。
ドライバーを打つ時も、ミスが少なく、安定して良い一打が打てるように、ミスを減らす方法を取り入れていきましょう。
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