2023/10/05
スコアアップのコツ!セカンドショットのポイントをご紹介します!
1打目のショットが綺麗に決まり、スコアにつながるチャンスがやってきたのに、2打目でダフったりチョロしたりしてしまった…
そんな苦い経験をされてきたゴルファーもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、スコアに繋げるためのセカンドショットのポイントについて紹介します!
目次
スコアアップのためのセカンドショットのポイント
①距離に囚われず確実なクラブを使用する
例えばロングホールの2打目の場合、残りの距離を稼ぐために3普段使わない番ウッドをチョイスしたりすることがあるかと思います。
この時、しっかり打てれば問題ないのですが、初心者ゴルファーにとってはなかなか難しいかもしれません。
なので、距離が残っていたとしても、無理はせずに、確実性の高いクラブを使用して、確実に距離を詰めていけるようにしましょう。
仮に残り200ヤードの場面で、普段から7番アイアンをよく練習していて、ダフっても100ヤードを飛ばせるというなら、7番アイアンを使いましょう。
ミスショットしてしまうことがゴルフでは一番の痛手です。
確実性の高いクラブを使って、距離を縮めていきましょう。
②思い切りスイングしない
①の内容に通じますが、セカンドショットではフルスイングはできる限り控えましょう。
これも、確実性を上げるためです。
クラブを長く持ち、思い切ってスイングして、結果ミスショットだったのでは意味がありません。
クラブは少し短く持っても、ミート率が上がりやすくなるのでそこまで大きな飛距離の減少にはなりません。
また、8割くらいのスイングを心がけ、しっかりと狙ったところに打つ方が、確実にスコアにつながります。
飛距離を稼ぐことではなく、確実に残りの距離を縮めていくことを考えましょう。
③3打目のことを考える
セカンドショットで飛距離を稼ごうとして、3打目以降が打ちにくい場所にボールがいってしまい、結果スコアを落としてしまった、ということもよくあります。
スコアに繋げるためには、確実なショットを積み重ね、着実に残りの距離を縮めていくことが大切です。
そのためには、3打目以降も打ちやすい場所にボールがいくように考える必要があります。
セカンドショットの時は3打目のことを考え打つようにしましょう。
距離は稼げるが池やOB、林に入ってしまう可能性が高いショットよりも、陸続きになっていて、ちょっとダフったりしても池に入ったりするリスクが少ない確実なショットをするようにしましょう。
まとめ
セカンドショットはスコアを求めるあまり、飛ばしたい気持ちが強くなってしまいがちです。
飛距離を稼ぐことももちろん大切ですが、一か八かで飛距離を稼ごうとするのはあまりおすすめできません。
ミスをすることが、ゴルフにとっては大きな痛手になるためです。
セカンドショットは確実な選択をし、距離を確実に縮める選択を心がけていきましょう。
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