2023/10/13

ラフの対策出来てますか？

こんにちは、わたしのゴルフ　朝霞台店です。

みなさま、日本オープンはご覧になってますでしょうか？
日本のトッププロがまさに日本一を目指して戦ってます。
その称号に見合うコースのむつかしさ、が、この日本オープンたるゆえんでもありますね。

距離の長さ、グリーンのむつかしさ、ピンの位置などなどいろいろとその要素はありますが
特筆すべきはラフの深さではないでしょうか？

コースにまだ行かれていない方はわからないかもしれませんが、あの草が生えているところが曲者なんです。

しかも、もじゃもじゃとです。

わたしたちが行くコースではあそこまでもじゃもじゃなところはまずないですが、もしゃ、くらいは当然普通にあります。でも、練習場ではあのような場面を想定した練習はなかなかできませんし、そもそもそのような状況、環境がありません。ゴルフ場によってはアプローチ練習ができるところもありますが、そんなに多くはありませんし、頻繁に行くことは現実的にないですよね。

そんなところで、これです！

 

 

まさに、ラフの状態とはこれです。

ボールが半分くらい埋まっているのがおわかりでしょうか？

しかも、下の写真ではいわゆる逆目という打ち出したい方向（写真では左へ）

からクラブが入ってくる方向（写真では右ですね）に草が向かって生えています。

これはとても難儀な状況なんです。テレビ中継などで「逆目のラフですね。。。ちょっと

難しいです」「ラフですが順目なんで、、、」とか言っているのを聞いたことありませんか？

その状況が再現、練習できます。

 

コーチとともに基礎をばっちり、セルフタイムで復習、近いラウンドに向けて実践対策、などなど

朝霞台店ではみなさまのお悩みを解決できるよう練習器具も揃っています。

みなさまのご来店こころよりお待ちしております。