2023/11/08

SKYTRAKの距離

わたしのゴルフ　朝霞台店です。

早速ですが、よくいただく質問シリーズです。

設置してある弾道測定機の表示の距離についてです。
コースに行っても同じくらい飛ぶのか？？ということですね。

最近野外の練習場で導入が進んでいるToptracerはカメラでボールを追っかけるらしいのですが野外だからか風の影響や1階、2階打席という高低差もあってか、こんなに飛ぶっけ？？？って感じが私は多いです。一方で当店で導入しているSKYTRAKはやや厳しめに出てると思います。どちらもある定義の基算出していると思うのでいちゃもんつける問題ではありません。飛ばないな～とついつい、どんどん？力んでしまうことは避けたいところなので、個人の感想、感覚ですがお話しました。
そのうえで、留意することはキャリーの距離をちゃんと見ておくことです。

↓240飛ぶんだよ～～と言いたくなるやつ
飛んでるのは222です。で、約20ヤード転がってます。

ゴルファーはよくどんくらい飛ぶの？って話をしますが、みなさんどうお答えですか？？例えばドライバーどのくらい飛びます？？って聞かれたら？？過去最高の距離だったり、ランも入れた距離含めて、期待も含めて、あるいは、「当たれば〇〇〇ヤードだね」って答えてませんか？？ま、わたしもそうでした。いや、いまも、そういう気配があります（笑）
プロや上級者は、絶対そういうことはありません。キャリーでなんぼくらいだね、ってまず答えます。転がり、ランは計算できないですしね。傾斜、最初の着地点の地面の固さによって全然総距離は変わります。あのバンカー超えるのにキャリーでいくつ、って会話しますよね。大事なのはキャリーです。

ということで、改めてですが、SKYTRAKで気にすべき距離は「キャリー」です。
で、注意点がひとつ。わたしもやっちゃったことがあります。