2023/12/08

スコア向上の秘訣!3パットを減らして、スコアをアップしよう!

ゴルフの成功に欠かせないパター。

一般的なコースではドライバー14回、パター36回を打つように設計されているので、パターの正確性が重要になります。

そこで今回はスコア向上につながる、3パット削減の3つのポイントを解説します!

 

目次

3(スリー)パットとは

①ロングパットの距離感を合わせる

②ショートパットの正確性を上げる

③距離感とストロークテンポを覚える

まとめ

 

 

3(スリー)パットとは

3パットとは、1つのグリーンでボールを3回打つこと。

1ホールでの規定打数は2つのパットですが、3パットは1つ多く、スコアに悪影響を及ぼします。

初心者や100前後のゴルファーにとって、この3パットの削減はスコア向上の鍵。

では3パットを減らすためにはどうしたらいいのでしょうか。

3パット削減のポイントは以下の3つです。

 

①ロングパットの距離感を合わせる

3パットの代表的なケースはロングパット時。

ロングパットの距離感のミスは4パットに繋がる原因にもなります。

パターの打数が増えるよくある原因はショートパットのミスではなく、ロングパットで十分な寄せができないこと。

したがって、距離感を合わせることが3パット予防の鍵となります。

 

②ショートパットの正確性を上げる

ロングパットが順調でも、1〜2mのショートパットで外してしまうと結局3パットになってしまいます。

ショートパットの正確性をあげれば、確実に3パットを減らせます。

ドライバーショットも1メートルのパットも同じ1打とされる中、パターの上達はスコア向上の鍵。

ショートパットを確実に決められるようにしっかりとスキルを磨いていきましょう。

 

③距離感とストロークテンポを覚える

ロングパットの解説で距離感について少し触れましたが、この距離感を「感覚」として身につけること、これもとても重要です。

同時に、パターでのストロークテンポも注目すべきポイント。

距離感とストロークテンポは、自分に合った方法で身につける必要があります。

また別の記事で、これらを習得する方法もご紹介しますので、まずはパターにおいてこの2つが重要であるということを覚えておいてください。

 

まとめ

「パット・イズ・マネー」という言葉があるくらい、パットはゴルフの上達には欠かせないパーツです。

3パットを減らすだけで、スコアアップに大変大きな影響がありますので、今回以降の記事をしっかり読んでいただき、パターを味方につけましょう!

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