2023/12/14
冬の間にインドアで練習し、春に「スコアアップ」初心者の方は「コースデビュー」まとめ
皆さまこんにちは!
冬こそショートゲーム
冬の間に練習したいことはショットよりもアプローチやパターなどのショートゲームです。ショットは気温によって体の回り方が変わってきます。冬に体が回らずに良いショットが打てているとしても、気温が高くなり体が回りやすくなったときに同じようにスイングできるかと言うとそうでないケースも良くあります。ショートゲームであれば小さい動きなので夏でも冬でも体の動きに違いはありません。練習場ではショット練習も大切ですがそれ以上にアプローチの距離感を磨きましょう。もちろん距離感だけでなく上げるアプローチや転がすアプローチなどバリエーションを増やすのも良いと思います。
インドアではいいのに、コースで上手くいかない理由
インドアの練習場では多少ダフり気味でも、マットの上をクラブが滑るのでミスがカバーされる。しかし、フェアウェイバンカーやベアグラウンドなど芝のない場所はもちろん、短く刈り込まれたフェアウェイからでも、同じような感覚で打つとダフりのミスになってしまうことが多い。 なぜ、ダフりのミスになってしまうのかというと、多くの場合すくい打ちになっていることが原因です。特に、インドアのマットの上で練習をしていると、ダフりが許容されるため、すくい打ちの癖がついてしまうことがあります。さらに、地面にあるボールが空中に上がる仕組みを理解していないことも、すくい打ちによるダフリの原因となり、クラブヘッドにはロフトと呼ばれる角度がついているが、このロフトはボールを上げるために欠かせない機能を持っています。クラブヘッドが下降軌道でボールに当たれば、ロフト角とフェースの溝が与えるスピンによって、上げようとしなくても自然とボールは上がっていきます。すくい打ちによってダフる傾向にあるゴルファーは、ボールの先にある地面を削るようにダウンブローでインパクトするイメージを持ってほしい。要するに、ボールの先にスイングの最下点がくるようにイメージすることが大事です。そうすれば、クラブヘッドが下降軌道の中でボールをとらえることができるようになります。
まとめ
ゴルフは継続しないと上達が難しいスポーツです。 ゴルフ場に行って冬ゴルフを楽しむのも良いです。常にゴルフが身近にある状態にして下さい。冬だからといって練習を怠らず、みんながやっていない今こそゴルフに向き合うことで上達できるのでスコアアップを目指しましょう。日々の積み重ねが大きな結果を生みます。
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