2024/06/05
スイングスピードで飛距離がほぼ決まります。
皆さまこんにちは!
今回はスイングスピードと飛距離のポイントをお伝えします。
飛距離とスイングスピード(ヘッドスピード)の関係性は、天候やボールの初速、打出し角、スピン量、ゴルフクラブなどによっても変化するため、必ずしも皆さんの値が一緒と言えるわけではありませんが、実際にスイングスピード(ヘッドスピード)から、おおよその飛距離を計算で割り出すことができます。
ドライバーの場合、スイングスピード(ヘッドスピード)に5.5かけた値がおよその飛距離と言われていますので、この数式を目安に考えてみると良いでしょう。
クラブ・スイングスピード(ヘッドスピード)別の飛距離目安表
みんなのスイングスピードはどの位なの?
ドライバーでのスイングスピードの平均は男性アマチュアで33~43m/sと言われています。女性の場合は早い方でも33m/s程度となっています。 飛距離の平均が男性の場合200ヤード前後に対して、女性は150ヤード前後ですので、スイングスピードがえいきょうしているのは明確ですね。 ちなみにプロのスイングスピードは男性で48.5m/s以上、女性で40.5m/s以上ありますので、飛距離も伸びると言う訳です。
スイングスピードを上げるためには?
力まず体の回転を使って、ヘッドを走らせること
飛距離を出そうとするとつい力みがちですが、これではスムーズなスイングを行うことはできません。 スイングも滑らかであることが大切です。 しかし、力んでしまうと力任せにクラブを扱ってしまうため、腕でクラブを振ってしまうことになり、体の回転が上手くいかず、スイングスピードは落ちてしまいます。腕でスイングをするのではなく、肩と腕の回転を使ってヘッドを走らせるためにも程よく力を抜くことが大切です。
シャフトのしなりを力に変える
ゴルフのスイングはバックスイングからインパクト、そして振り切るまで弧を描くようにスイングしています。 ゴルフクラブはグリップ側よりフェース部分が重い構造をしており、スイングの際にはシャフト部分より遅れてフェースが動いています。 この遅れをインパクト時にピタリと合わせることが出来れば、スイングの力に加え、「しなり」が戻ろうとする力が加わりスイングスピードは必然的に上がると言う訳です。
グリップを優しく握ろう
体の回転、ゴルフクラブのしなる力を上手くインパクト時、力に変えるためには、グリップを緩く握ることも大切です。 クラブを垂直に立ててクラブが抜け落ちる寸前の力で握りましょう。 多くの方がグリップを強く握っています。 右手でクラブを持ち片手スイングを行ってみてください、手首の力を緩めクラブの重さが感じられると思います。
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