2024/07/11

【パッティングの心理　その④　ショートパット】お役立情報満載❗　かみしゃく⛳Little⛳レッスン⛳

今回はお待ちかねの「ショートパット」です❗

世のゴルファーはもちろん、当店メンバー様の多くがショートパットに苦しんでいます😒😒😒

「当たり前のように入れなければいけない」パットほど難しいものはありません😰😰😰

そこには当然入った時のプラスの心理はなく

入らなかった時のマイナス心理しかないのです😣😣😣

短い距離感を出す微妙なストローク

目線が動けば引っかかり緩めば開くフェース

気が付かないうちに動いている下半身

などなど…技術的なことは別の機会にお話ししますが、長いパットでは考えないような細かいことがいろいろ気になりますよね🤔🤔🤔

最近のレッスンでもショートパットを外しまくり久々に１００を叩いてしまったメンバー様がとても悔しそうに

「子供でも入るような距離が全然入らないんですよー」と……😤😤😤

「そうですあなたは大人なんです！だから入らないんですよ」と回答しました😌

何も考えなければ入ります。

しかしいつも皆さんが自分自身に重たーい十字架をかけてしまう☠️んです。

不安による極度の緊張

外してしまった多くの経験とその落胆

今日の大切なラウンドにかける思い

大人であるあなたは数多くの失敗を繰り返し、そしてそれを覆そうという強い意志を持っているのです！

でもちょっと待ってください🙋‍♂️

その時点であなたは平常心ではありませんよね⁉️

たかが１メートル

されど1メートルのパットですから😇😇😇

コースに行ったら練習グリーン上で１メートルのパッティングをひたすらやってみてください。

「カップインの成功例」を１回でも増やすこと（カップのない練習場では目印になるもの）です。

ただただ何度も入れカップインの音を聞くことです。

そしてコースに出たらその時と同じ状況を思い出しパッティングすることです。

私はラウンド前の練習グリーンで様々なプレイヤーのパッティングを見ますが（勉強のため）ほとんどの方は中長距離の練習をしています。

ショートパットの練習をひたすらやっている人はゼロに等しいのです。

なぜ？多分簡単に入ってしまうから数回やってOKということ…でしょうか🙄🙄🙄❓

ラウンド中はもがき苦しんでいるのに……😰😰😰

長々とお話ししましたが、それだけショートパットは難しく大切なのです😌

プロでも外すショートパット

練習のカップインの音をたくさん聞き成功例を増やすことで精神的優位に立ちましょう❗

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