2024/08/17

【パッティングの心理　OKについて】お役立情報満載❗　かみしゃく⛳Little⛳レッスン⛳

パッティングの「心理その④」でテーマにしたショートパットですが

皆さんはラウンドでOKをだしていると思います。

今日は日ごろのラウンドで当たり前のように使っている

OKについてお話しします😌😌😌

 

まず通常皆さんが使っているOKパットとは

プレー進行をスムーズにするためのローカルルールで

本来ストロークプレーにOKはありません。

あくまでもスロープレー防止策でOKが頻繁に使われます😊😊😊

※正式にはマッチプレー競技にあるルールです

しかしそのOKパットがショートパットを下手にする可能性があるのです😰😰😰

特に中上級者のプレイヤーの方は注意したいものです❗

そもそもOKパットとはだれでも入るだろう位置なので打たなくても「OK」という意味です。

正確に１グリップならまだしも、１グリップ半OK（コンペなどルールが決まっている場合は除く）だとラインによっては５０％以上外すことがあります🥵🥵🥵

OKをもらって「ホッ」とした経験

あるのではないですか😓😓😓

実際にはショートパットが一番難しくプレッシャーがかかるのは以前お話ししたとおりです。

しかし簡単にOKをもらうことで、この一番大事なパットを経験できなくなってしまします❗❗❗

だんだんOKに依存心が強くなりプレッシャーから逃れるようになりショートパットが下手になっていくのです。

逆い言えばそれだけプレッシャーがかかり難しいということです😌😌😌

進行上必要な時もありますが、できるなら最後までカップインしてすっきり次のホールへ行きたいものです。

OK依存症になりOKをねだったり

自分がOKを欲しいので相手にも甘くしたり……

まさかそんなことはないですよね笑笑

状況が許すのであれば、たまには「完全ホールアウト」でプレイしてみてはいかがでしょうか😊😊😊

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