2025/01/12

アイアンで分厚いインパクトを作りたい方へ! おすすめの片手打ちドリル

皆さまこんにちは!

ハンドファーストインパクト

アイアンショットでは、分厚いインパクトで球を打ちたい! そのためには、クラブヘッドよりもグリップの位置が先行するハンドファーストインパクトが必須条件になります。

なかなか厚く打ちきれないゴルファーの多くは、反対にグリップ位置よりもクラブヘッドが先行するハンドレイトでインパクトをしてしまい、ダフリのミスが多くなっています。

このミスの原因は、ダウンスウィングで手首のコッキングが早く解けてしまい、右の手首が手のひら側に折れてしまうから起こっているんです。

このように、ついつい手を使いすぎてしまう手打ち改善のドリルはたくさんあるのですが、今回は王道! 片手一本打ちドリルのご紹介です!

まずは右腕一本打ちからハンドファーストインパクトを体感しよう!

まず、クラブはロフトのあるサンドウェッジやアプローチウェッジを使用します。右手だけでクラブを握り、左手は右肘の上に添えておきましょう。

準備ができたら、アドレス時の手首の角度を変えずに右肘を支点にバックスウィングします。スウィングの振り幅は腰の高さで十分です!

ダウンスウィングは左足に体重を移し、インパクトまでアドレス時の右手の角度を保ったままスウィングしましょう。この時、左手は右肘が引けたり、体から離れたりしないようにサポートの役割を果たします。

フィニッシュの目安は右の手首が折れていないことが大切です。フィニッシュで右手首の甲が折れてしまうと、アドレス時と比べて、手首の角度が変わってしまい、ハンドレイトになってしまった証拠。こうなってしまうとダフリのミスになってしまうので気をつけてください。

インパクトからフォローにかけて右手の角度をキープすることができれば、スクエアフェースが保たれるのでショットの方向性が安定しますよ!

右手となれば、今度は左手です! こちらも右手同様、左手首を折らずにハンドファーストインパクトを体感することができます。

左手だけでクラブを持ち左脇を締めてスウィングし、左手を甲側に折らないように、ハンドファーストの形のままボールをヒットしましょう。

左の脇が空いてしまうと、ダウンスウィングで手元が浮き上がってしまい、フェースの向きが開くので歯(リーディングエッジ)から入るトップのミスが出てしまいます。

どうしても脇が空いて、手元が浮いてしまう方はヘッドカバーなどを脇に挟んでください。こうすることで、身近にあるものが悪癖の矯正練習器具に大変身です!

片手一本打ちは、ハンドファーストインパクトを体感できるだけでなく、スウィング中でも正しい腕の使い方をマスターすることができます。

左右それぞれの片手で打ち終わった後、両手でグリップしスウィングしていただくことで、両手をバランスよく使ってスウィングできるようになりますよ!

このように、いつだって手首の使い過ぎはいつでも私たちゴルファーの大きな課題なのです。地味な練習ですが、とても大切なドリルなので是非参考にされてください!

ゴルフをはじめてみたい初心者の方も大歓迎です!

中・上級者の方にはスカイトラックのデータを見て安定したスイングを身に着けられます。

認定コーチによる【無料体験レッスン】を受付中!

ぜひ一度レッスンを受けてみてください♪最短で当日体験可能!無料体験レッスン受付中

              ホームページの⇑クリック

今なら無料体験キャンペーンで、【入会金が大幅割引!】

さらに期間限定【当月・翌月の会費無料!】の特典をご用意しております。

※ 無料体験レッスン後、7日以内のお申込みの方を対象とさせていただきます。

【レッスンタイム】

 平日 14:00~22:00

 (休憩17:00~17:50)

 

 土日祝祭日 9:00~19:00

 (休憩14:00~14:50)

 

 火曜・金曜日 レッスン定休日

 

【セルフタイム】

 レッスンタイム以外24時間利用可能

わたしのゴルフ センター北店

 

わたしのゴルフ 平塚店

ゴルフレッスンはぜひ神奈川県平塚市のゴルフスクール「わたしのゴルフ平塚店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!

★わたしのゴルフ平塚店★

所在地:JR東海道線「平塚駅」 徒歩1分
〒254-0043 神奈川県平塚市紅谷町6-30 第二古木ビル1階

Copyright© わたしのゴルフ 2025 All Rights Reserved.

最短で当日体験可能!無料体験レッスン受付中 わたしのゴルフご入会はこちらから