2025/04/07

初心者も必ず知っておくべきゴルフ用語【2回目】です。

皆さまこんにちは!

 

ゴルフに関する用語はたくさんあります。

プレーに関する基本用語

プレー全体の仕組み

単語      意味
ホール     スタートから終了地点までのプレーエリア全体
ラウンド    18ホールをプレーすること
ホールアウト  そのホールでのプレーを終了すること
パー      ホールごとの規定打数
アウトコース  1~9番ホールの総称(前半のコース)
インコース   10~18番ホールの総称(後半のコース)

・ホール
ゴルフにおけるスタート(ティーイングエリア)から終了地点(グリーン)までを指す言葉です。通常、一つのプレーエリアを「ホール」、18ホールで構成されたエリア全てを「コース」と呼びます。

各ホールを区別するため、多くのゴルフ場ではそれぞれのホールに1番、2番…といった番号がついています。

・ラウンド
一般的には18ホールをプレーすることを指します。通常、ゴルフはこの18ホール1ラウンドを1日で回り、そのスコアを競い合うことになります。

ちなみに半分の9ホールをプレーする場合は「ハーフ」と呼びます。

・ホールアウト
そのホールのプレーを終了すること。ゴルフではボールをカップ(ボールを入れるための穴)に入れるホールアウトまでの打数の少なさを競います。

・パー
ホールごとに定められた規定打数です。1ラウンドの打数がこのパー(規定打数)より多いか少ないかでスコア、つまり勝敗が決まります。

例えば規定打数が5打のホールは「パー5」、別名ロングホールと呼ばれます。一般的にはパー3~5に設定されたホールが多く、1ラウンド(18ホール)はパー72となるように構成されています。

【各ホールの名称】

規定打数 呼び方
パー5 ロングホール
パー4 ミドルホール
パー3 ショートホール

・アウトコース
アウトコースは「前半のコース」という意味で、一般的には1~9番ホールの総称です。インコースは10~18番ホールの総称で、「後半のコース」という意味があります。

ゴルフは一般的に1日かけて18ホールを回りますが、多くの場合は途中で昼休憩をはさむことになるため、「前半のコース」「後半のコース」と分けて設計されています。当初は午前中にアウトコース、午後にインコースを回るのが一般的でしたが、プレー人口が増えた現在は1番と10番どちらからでもスタートできるようになっているゴルフ場がほとんどです。

・インコース
10~18番ホールの総称。後半のコース。

よく使われるプレー用語

プレー時によく使う用語をご紹介します。

用語     意味
オナー    1打目を最初に打つプレーヤー
暫定球    OBやロストの可能性がある際に宣言して打つボール
フォアー   打球が人のいる方向に飛んだ際の危険を知らせる掛け声
OKパット   カップに極めて近いパットを1打加えて済ませること(非公式ルール)
・オナー
1打目(ティーショット)を最初に打つプレーヤーのことをオナーと言います。

前ホールのスコアが最も少なかった者が優先されるルールですが、各自の状況によって変えていいことになっています。

・暫定球
ボールがOBやロストの可能性がある場合、打ち直しを避けるために事前に宣言して打つボールを「暫定球」と呼びます。

・フォアー
打球が人のいる方向に飛んだ際、「フォアー」という掛け声で危険を知らせます。

掛け声が聞こえたら身の安全を第一に、頭を守るような姿勢でしゃがみましょう。

・OKパット
ボールがカップに極めて近い位置にある場合、1打加えてホールアウト扱いにすることをOKパットと呼びます。

OKパットは公式ルールではなく、その時の状況に合わせてゴルファーの間で決められます。

よくあるミス用語

ゴルフはミスにまつわる用語もさまざま。上達するにつれてさまざまなミスショットが起こるため、どんなミスが多いのか分析・改善していくことが重要です。

用語 意味
シャンク    フェースの根元に当たり、右方向へ大きく曲がるミス
テンプラ    ウッドでフェース上端に当たり、高く上がって距離が出ないショット
ショート    打球がグリーンやカップに届かないこと
オーバー    打球がグリーンやカップを超えること
ダフリ     (ザックリ、チャックリ) ボールの手前の地面を打ってしまうミス
トップ     ボールの頭を叩いてしまうミス
チョロ     ボールがほとんど転がらず、少し前へ進むミス
池ポチャ    ショットしたボールが池に入ること(1打罰)
ホームラン   バンカーショットで砂を取らずに直接ボールを打ち、大きく飛ばしてしまうこと
チーピン    ボールが左へ極端に飛び出し、すぐ地面に落ちるミス
・シャンク
シャンクはボールがフェースの根元に当たり、右方向へ大きく曲がるミスです。

ボールとの距離が近すぎるとシャンクが発生しやすくなります。適切な距離を保ち、正しい構えを意識しましょう。

・テンプラ
ウッドでフェース上端に当たり、異常に高く上がって距離が出ないショット。

原因はさまざまですが、ティーが高すぎるとテンプラが発生しやすくなります。ティーアップ時に適切な高さへ調整することで、クラブヘッドがボールの下に入り込むのを防げます。

・ショート・オーバー
打球がグリーンやカップに届かないことを「ショート」、反対にグリーンやカップを超えることを「オーバー」と言います。

ショート・オーバーのミスが多い場合はクラブの長さ、スイング時の力加減や振り幅に問題があるケースが多いため、一度チェックしてみましょう。

・ダフリ(ザックリ、チャックリ)
ボールの手前の地面を打ってしまうこと。このミスを防ぐには、スイング中の体重移動と正しいインパクト位置が重要です。

・トップ
ボールの頭を叩いてしまうミスショットのこと。

スイング中に前傾姿勢を維持できず、体が起き上がるとトップしやすくなります。正しいスイング軌道とインパクト時の適切なフェース角度を維持することが重要です。

・チョロ
ボールがほとんど転がらず、わずかに前へ進むミスショット。

力みすぎや急いだスイングはチョロの原因となります。リズムよくスイングすることでミスを減らせます。

・池ポチャ
ショットしたボールが池に入ることで、1打罰扱いとなります。

特に初心者のうちは、ペナルティを避けるためになるべく安全なエリアを狙って打つことが大切になります。

・ホームラン
バンカーで直接ボールを打ち、大きく飛ばしてしまうこと。

バンカーショットでは、ボールの手前の砂を先に打つ意識を持つことで飛ばしすぎを防げます。

・チーピン
ボールが左へ極端に飛び出し、すぐ地面に落ちるミスショット。

スイング中の手首の使い方や体の回転を見直すことが重要です。特に、手首を過度に返さず、体の回転と腕の振りを同期させることで、チーピンの発生を抑えることができます。

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