2025/05/15

バンカーなんて。。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅➁徒歩2分

5月はゴールデンウィークがあったせいか、半月過ぎるのが早く感じる気がします。

お天気もどんよりと曇り空が続いています。会員さんからは、梅雨入り前に「来週にラウンド予定がある」と打席4つ並んで聞きました。

今日は、バンカーショットの練習方法についてまとめてみました。

効果的なバンカーショットを身につけるためには、以下のステップで練習に取り組むと良いでしょう。

1. 基本の構え(スタンスとグリップ)をマスターする

* スタンス: 通常のアプローチよりも少しオープンスタンスに構え、ボールはスタンスの中央よりもやや左に置きます。両足は砂にしっかりと埋め、安定感を確保しましょう。膝を少し曲げ、重心を低く保つことも重要です。
* グリップ: グリップは普段よりも少しだけウィークグリップ(左手がやや被さらない握り方)にすると、フェースを開きやすくなります。ただし、基本はしっかりと握ることが大切です。

2. スイングの基本を理解する

* 砂を爆発させるイメージ:ボールを直接打つのではなく、ボールの手前の砂を爆発させて、その勢いでボールを出すイメージを持ちましょう。
* フェースを開く: インパクト時にフェースが開いていることで、ボールは高く上がり、スピンがかかりやすくなります。アドレスで少しフェースを開いて構えるのも有効です。
* フルスイングはしない:バンカーショットでは、コンパクトなスイングで十分です。手首を柔らかく使い、砂をしっかりと叩くことを意識しましょう。
* フィニッシュを意識しない:振り切る必要はありません。砂を爆発させた勢いで止まるようなイメージで良いでしょう。

3. 段階的な練習

* 砂を叩く練習: まずはボールを置かずに、砂だけを叩く練習から始めましょう。砂を均一に飛ばせるように、体の使い方やクラブの動きを確認します。
* ボールを置いての練習: 砂を叩く感覚がつかめてきたら、実際にボールを置いて打ってみましょう。最初は小さな振り幅から始め、徐々に大きくしていきます。
* 距離感の練習: バンカーの種類や状況によって、必要な距離は異なります。様々な距離を打ち分ける練習をしましょう。振り幅の調整や、砂を叩く深さを変えることで距離感をコントロールします。
* 傾斜のあるバンカーの練習: つま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がりの傾斜地からのショットも練習しておくと、コースで慌てずに対応できます。

4. 目標設定と反復練習

* 目標を定める: 毎回、目標の方向や距離を決めてから打ちましょう。
* 反復練習: バンカーショットは特殊な打ち方なので、繰り返し練習することが大切です。焦らず、一つ一つの動きを丁寧に確認しながら練習しましょう。


■バンカーショットの注意点

* ボールに直接触れない: バンカー内では、アドレス時やスイング中にクラブがボールに触れてはいけません。ソールを砂につけるのもペナルティになります。
* 砂の抵抗を感じる:スイング中は、砂の抵抗をしっかりと感じながらクラブを振り抜きましょう。
* 体の軸を安定させる:バンカーは足場が不安定になりやすいので、体の軸をしっかりと安定させることが重要です。
* 打ち急がない: 焦ってスイングするとミスにつながります。落ち着いて、一つ一つの動作を丁寧に行いましょう。
* 状況判断をしっかり行う:バンカーの深さ、砂の質、ボールの位置などを考慮して、適切なクラブ選択と打ち方を判断しましょう。
* 目土をする: バンカーショットを打った後は、必ず砂面ならしをして、後続のプレーヤーが気持ちよく使えるようにしましょう。

これらの練習方法と注意点を意識して練習に取り組むことで、バンカーショットのスキルは着実に向上するはずです。頑張ってください!

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