2020/01/09
色々なクラブを使ってアプローチの練習をしてみましょう♪
こんにちは^^
皆さんはグリーンのそばからアプローチをする際に、どんなクラブを使って、どんなイメージでボールをピンに寄せていますか?
皆さんに話を聞くと「アプローチがうまくいかない」「グリーンのそばまで来てから行ったり来たり」など、グリーン周りで手こずってスコアを崩すかたが多いようです。
そして、その時のクラブは圧倒的に「アプローチウェッジ」を使っているかたが多いようです。
グリーンのそばまで来たら、まず「どこに落として、そこからどれだけ転がすか」を決めてください。それによって使うクラブが決まります。
「どこに落とす」は、できるだけ自分から近い方が失敗する確率も低くなり、失敗したとしてもそれほど大きな狂いにはなりません。
したがって、アプローチは転がすアプローチの方が安全ということになります。
深いラフを超えなければいけない場合や、バンカー超えなど「上げて止める」場合などはアプローチウェッジやサンドウェッジを使い、転がしてもいける場合はピッチングウェッジや9番アイアン、場合によってはパターなども使って寄せてみましょう。
「失敗したらどうしよう・・・・」という恐怖から解放されますよ^^