2022/07/11

夏ラフの攻略法!ボールの浮き状態からアイアン、UT、FWを使い分ける

今回は夏のラウンド中に気を付けておきたい夏ラフについての対策をご紹介していきます。
夏の日差しが照りつける緑鮮やかなコースでの最大の敵は、他の季節とは違う、伸びきったラフでのショットです。ティーショットを曲げてしまうと芝が長い分ランがでなく、セカンドショットの距離もフェアウェイの時とは大きく違ってきます。
とはいえ、完璧なティーショットを毎回打つのは難しいので、ラフに行ってしまった時の対処方法をいくつかご説明していきます。

 

・ボールが浮いている時

ボールが浮いている状況では、それほど難しい場面ではありません。
ティーアップの状態に似ているため、アイアンでしたら気持ち的にも楽に振れると思います。
逆にフェアウェイウッドやユーティリティーだと、ボールが浮いている分、ボールの下をくぐってしまい真上に飛んでしまうことがあるので、ウッド系を打つ際は、完全に浮いていてライも悪くなく、しっかりとボールにコンタクトできる自信があればフェアウェイウッド、ライが悪い場合はユーティリティーを使い、安全に行きたければアイアンを選択しましょう!

 

・ボールが沈んでいる時

まず、ボールが沈んでいる時はクラブがラフ芝の抵抗に負けてしまうので、ウッド系で無理をせずにアイアンで打つようにしましょう!
普段より番手を1つか2つ上げて芝の抵抗に負けないようにしっかりと振り切りましょう!

 

・フライヤー

フライヤーとはラフからのショットで、しっかりと打てたときによく起こります。
フライヤーが起こりうる理由としては、夏はよく芝が伸びているのでフェースとボールの間に芝が入り込み、バックスピン量が少なくなり予想以上の飛距離が出てしまいグリーンから奥にこぼれてしまうのです。なので、フライヤーの危険性がある時は番手を1つ落としたり、グリーン手前のエッジを狙うことを考えてみましょう!

まとめ

・ボールが浮いているときはアイアンでも、ユーティリティ・フェアウェイウッド(ウッド系)でも打てる。
 ただし、真上に飛んでしまうことがあるためウッド系はライの確認も必須。

・ボールが沈んでいるときは、アイアンで安全に。

・フライヤーとはボールの間に芝が入りスピン量が減り飛びすぎてしまうので、手前からを徹底する。

3つの夏ラフ対策を紹介しましたが、一番大事なことはまず状況を見極めることです。
ボールがどのような状態になっているのかで対処方法は変わってくるので実践の経験を積むことが上達の近道です。
夏のゴルフは熱中症対策を万全にして楽しみましょう!

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