2022/12/11
スコアアップのカギ!3(スリー)パットを減らしてスコアを伸ばそう!
パターはゴルフにとって重要なパーツです。
一般的なゴルフコースはドライバーを14回、パターを36回打つように設計されているため、パターがスコアアップに大きく影響します。
そこで今回は、ゴルフのスコアを上げるために重要な「3パット」の減らし方について、重要な4つの方法を簡単に説明します!
各項の詳細は別の記事で改めて解説します。
目次
3(スリー)パットとは
3パットとは、1つのグリーン上でパットは3回打つことを表します。
パターは1ホールで2つが規定打数と考えてあります。
なので、3パットは1つ多いことになり、その分スコアに影響してしまうんですね。
初心者ゴルファーや100前後のゴルファーは、この3パットを減らすことがスコアアップに大きな影響が出てきます。
そこで、3パットを減らすための方法を4つ、紹介します!
①ロングパットの距離感を合わせる
3パットをしてしまうパターンで一番よくあるのが、ロングパット(長い距離のパット)を打つ時です。
3パッドやさらにひとつ多い4パットになる主な原因は、ショートパットを外すことではなく、ロングパットでカップに寄せられていないことです。
なので、ロングパットの時に距離感を合わせることが、3パットを減らすために大変重要になります。
②ショートパットの正確性を上げる
ロングパットが上手くいっても、1〜2mの距離の「ショートパット」でカップを外して結果3パット、となってしまってはもったいないですよね。
このショートパットの正確性をあげれば、3パットは確実に減っていきます。
ドライバーショットも1メートルのパットも同じ1打とよく言われます。
パターの上達はゴルフのスコアアップに欠かせない要素のひとつなので、着実に決められるようにしていきましょう。
③傾斜を読めるようになる
3パットに悩むゴルファーには、傾斜が読めておらず、狙った方向にボールが転がっていかないことが原因でパット数を増やしてしまっている人もいます。
グリーンには、その自然な地形によるものや意図的に作られた傾斜があります。
基本的には「フックかスライスか」「上りか下りか」の2つのポイントに絞ることが傾斜を読むコツになります。
詳細は別の記事で解説しますね。
④距離感とストロークテンポを覚える
ロングパットの項でも距離感については触れましたが、この距離感を感覚として身につけることも重要です。
また、パターの際に、始動からインパクト、フォローまでどのくらい時間をかけているかを表す「ストロークテンポ」も大切です。
距離感、ストロークテンポは自分に合った方法で身につけることが大切です。
また改めて、この2つを自分のものにする方法も紹介いたします。
まとめ
「パット・イズ・マネー」という言葉があるくらい、パットはゴルフの上達には欠かせないパーツです。
3パットを減らすだけで、スコアアップに大変大きな影響がありますので、今回以降の記事をしっかり読んでいただき、パターを味方につけましょう!
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