2023/01/01

ゴルフスイングの基本！「軸回転」のスイングのためのコツをご紹介！

ゴルフのスイングでは、「軸回転」がとても重要になってきます。

軸回転ができると、スイングが安定し、スイングの再現性も高くなります。

再現性が上がれば、ボールを芯で捉える確率も上がり、スコアのブレ幅もすくなるなります。

そこで今回は、ゴルフのスイングで大切な「軸回転」を身につけるためのポイントを紹介します！

 

目次

前傾姿勢をキープしたスイングを意識する

背骨を軸としたスイングを意識する

まとめ

 

前傾姿勢をキープしたスイングを意識する

軸回転のスイングをするためにまず大切なことは、「アドレスで作った前傾姿勢をキープしてスイングする」ということです。

テークバックの時に前傾姿勢が崩れて体勢が起き上がってしまうことがよくあります。

体勢が起き上がってしまうとクラブの軌道もずれるので、トップなどのミスショットの原因となってしまいます。

アドレスで作った前傾姿勢をキープしたままスイングできれば、クラブヘッドは自然とアドレスで構えた位置に戻ってきます。

スイングの再現性が上がり、正しくボールを捉えることができますので、前傾姿勢のキープは強く意識しましょう。

 

背骨を軸としたスイングを意識する

次は、先ほどの前傾姿勢のキープしながら、「背骨を軸としたスイング」を意識しましょう。

前傾姿勢をキープしたままスイングをするためには、背骨からお尻を通って地面にまっすぐ一本の棒が通っているイメージで、その棒を軸に回転してスイングする、というイメージを持ってスイングしましょう。

また、せっかく前傾姿勢がキープできていても、その軸の傾きがずれてしまうと、アドレスの位置にクラブヘッドが戻ってこないので、アッパースイングになってしまったりして、ミスショットにつながってしまいます。

前傾姿勢の時に、背中から地面までをまっすぐに通った軸を中心に回転する

しっかり意識しながらスイングをしていきましょう。

 

まとめ

軸回転を意識したスイングができるようになれば、スイングの安定性がグッと上がり、ミスショットが減ります。

スイングのムラがなくなれば、安定したスコアを出すことができるようになりますので、心がけていきましょう。

わたしのゴルフのスイング解析機では、スイングの軌道を確認することができます！

自分のスイングがきちんと軸回転でできているか、まずはチェックしてみるのもおすすめです。

ぜひ、ご活用ください！