2023/01/22

アプローチ上達を目指す方必見！打ちっぱなし練習場でのアプローチの練習方法を解説！

スコアアップに欠かせないアプローチショット。

グリーンまであと少しの距離からピタリと止まるショットや、ふわっと浮き上がるショットが打てると気分が良く楽しいですよね。

以前、自宅でできるアプローチの練習方法を解説しましたので、今回は練習場でのアプローチの練習方法を解説します！

 

目次

①ひたすら球数をこなして距離感を身につける

②スイングの振り幅で距離感を合わせられるようにする

まとめ

 

①ひたすら球数をこなして距離感を身につける

アプローチで大切なので、距離感を身につけることです。

この距離感を身につけるには、ひたすら球数を打って、体験として覚えるしかありません。

打ちっぱなしの練習場でなら、長い距離のアプローチ練習が比較的安い金額で可能ですので、大きな庭がなくなかなか長い距離のアプローチ練習ができないという方にはおすすめです。

何度もアプローチを打って、感覚を体に染み込ませましょう。

 

②スイングの振り幅で距離感を合わせられるようにする

アプローチで大切なのは距離感を身につけることですが、この距離感を合わせるために大切なので、一定のスイングスピードを維持したまま、振り幅で距離感を調整すること、です。

例えば30ヤードなら腰から腰までの振り幅、60ヤードなら肩から肩の振り幅など、振り幅で距離感を合わせられるようになるまで打ち込みましょう。

振り幅で距離感を調整できるようになることで、インパクトの瞬間の余計な加速や減速を防ぐことができ、アプローチが安定するようになります。

①で書いたように、ひたすら球数をこなし、体に身につくまで継続して練習しましょう。

 

まとめ

今回は練習場でのアプローチの練習方法について解説しました。

ただ、こちらの練習はアプローチの基本が身についている状態で行っていただくことをおすすめします。

まずは正しいアプローチの知識やスイング方法を身につけることが大切なので、わたしのゴルフの認定コーチと一緒に基礎を身につけてから、打ちっぱなしでどんどん練習していきましょう！