2023/02/18

ゴルフ上達の要!アプローチの効果的な練習方法を解説します!

ゴルフの練習というと、ドライバーやウッドで遠くへ思い切り飛ばす練習をしてしまいますよね。

ただ、飛距離があればスコアも良くなるか、というとそうではありません。

思い通りの飛距離が出なかった、そんな時にアプローチの精度が高ければ、ミスショットをカバーすることも可能です。

そこで今回は、アプローチの上達に効果的な練習方法を解説します!

 

目次

短い距離のアプローチを習得する

体に同調したスイングを身につける

まとめ

 

短い距離のアプローチを習得する

アプローチの上達を目指すには、まずは短い距離のアプローチを練習しましょう。

この時、手先でボールをコントロールするのではなく、体に同調したスイングを身につけることを意識しましょう。

体全体を使って短い距離のアプローチ(を練習することで、次第に距離感が身につきます。

まずは比較的優しい10ヤードほどのアプローチから練習し、徐々に30ヤードほどの、寄せワンを確実に狙える距離まで伸ばしていきましょう。

30ヤード以内のアプローチなら練習すれば確実に結果につながります。

まずは短い距離のアプローチを着々とこなしていきましょう。

 

体に同調したスイングを身につける

先ほど、手先ではなく、体に同調したスイングを身につけることを意識すると書きました。

スイングと距離感を体に覚えさせることができれば、スイング幅を変えるだけで距離感を調整できるようになるためです。

では体と同調したスイングとはどういったものなのでしょうか。

 

ゴルフのスイングの構えをとったとき、正面から見ると、方と腕で三角形ができます。

その三角形がブレないスイングが、体と同調したスイングです。

この三角形をキープしたまま振れることでフェース面がスクエアに保つことがしやすくなります。

三角形をキープした、体と同調したスイングを身につけるために有効なので、キャンディボールを使った練習法です。

キャンディボールをを両肘のやや下に挟んだ状態でフィニッシュまでボールが落ちないようにスイングすることができれば、体と同調したスイングが身につきます。

ぜひやってみてください。

 

まとめ

体と同調したスイングで、短い距離のアプローチをとことん練習する

時間はかかりますが、短い距離のアプローチの上達が、スコアアップには欠かせません。

コツコツと練習して、楽しいゴルフライフを送れるように頑張りましょう!

自分のスイングの状態が気になる方は、「わたしのゴルフ」のスイング解析機を使えば、スイングの状態を確認することができます。

ぜひご活用ください!

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