2023/06/17

夏ゴルフも快適にプレーしよう!夏にプレーする時の注意点を解説します!

夏はゴルファーにとって最高の季節ですよね。

日が落ちるのも遅いので、一日中プレーを楽しむことができます。

ただ、夏のゴルフを楽しむためには様々なことに注意が必要です。

今回は、夏ゴルフを目一杯楽しむために注意することを紹介します。

 

目次

注意点①熱中症

注意点②紫外線

注意点③汗

まとめ

 

 

注意点①熱中症

熱中症は重大な事故にもなりかねない、夏のゴルフで一番気をつけなくてはならないことになります。

高温度、高湿度の環境や、日差しの強いところに長時間いることで、体温調節機能が鈍り熱を体の外に逃せなくなってしまうことで起こります。

夏のゴルフは2ラウンド回る方もいらっしゃいますが、常に炎天下にさらされますので注意が必要です。

水分をこまめにとる、キャップ(帽子)を被る、男性でも日傘をさすなどの対策をするとともに、睡眠不足や二日酔いなども熱中症につながりやすいので、ゴルフの前日からコンディションを整えておきましょう。

また、身につけるものについて、黒色のものは日光を吸収しやすいので避けましょう。

飲み物はスポーツドリンクや、ミネラルが含まれている麦茶がおすすめです。

覚えておきましょう。

 

注意点②紫外線

紫外線は5分程度であれば人体には有益で、ビタミンや、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されます。

しかし、ゴルフの際に紫外線を浴びる時間を5分以内に収めることは難しいですよね。

プレー中、紫外線は直接日光を浴びることの他に、芝に反射して浴びてしまいます。

紫外線を多く浴びると日焼けするだけでなく、シミや皮膚がんの原因になります。

また、目の日焼けにも注意が必要です。

芝からの照り返しによって目は紫外線を浴びてしまいます。

紫外線の目へのダメージは蓄積されるようで、ダメージを受け続けてしまうと白内障にも繋がりかねません。

紫外線対策としては、日焼け止めを使用する、サングラスをする、長袖のアンダーシャツを着る、キャップ(帽子)を被る、などが挙げられます。

日焼け止めはクリームタイプやスプレータイプなど様々な種類がありますので、ゴルフスタイルや好みによって選びましょう。

 

注意点③汗

夏は汗をたくさんかきます。

汗は蒸発するときに体の表面の熱を奪って体を冷やしてくれる機能があります。

体温調節のために大切な汗ですが、着用しているウェアの通気性が悪い、といった場合は熱を閉じ込めてしまい、熱中症につながる可能性があるので注意が必要です。

また、ウェアが体に張り付いてしまいスイングの邪魔をしてしまう可能性もあります。

手にも汗はかきますので、汗でグリップが滑ってしまい思うようにスイングできない、といったこともあります。

対策としては速乾性の高いゴルフウェアを着る、滑りにくいグリップにする、こまめにタオルで汗を拭くなどが挙げられます。

汗自体は止めることはできないので、汗がプレーに影響しないようにする対策をする必要があるでしょう。

 

まとめ

夏のゴルフは楽しみが多い反面、注意することも多くあります。

ゴルフを楽しむためには、しっかりと準備や対策をすることも大切なんですね。

これからどんどん暑くなってくるので、この記事を読んだ方はしっかりと対策をしてゴルフを満喫しましょう!

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