2024/01/24

ゴルフスイングの基本「軸回転」のスイングのコツをご紹介！

ゴルフのスイングでは、「軸回転」がとても重要になってきます。

軸回転ができると、スイングが安定し、スイングの再現性も高くなります。

再現性が上がれば、ボールを芯で捉える確率も上がり、スコアのブレ幅もすくなるなります。

そこで今回は、ゴルフのスイングで大切な「軸回転」を身につけるためのポイントを紹介します！

 

目次

前傾姿勢をキープしたスイングを意識する

背骨を軸としたスイングを意識する

まとめ

 

前傾姿勢をキープしたスイングを意識する

軸回転のスイングを成功させるには、アドレスで確立した前傾姿勢をキープすることが不可欠です。

テークバック時に姿勢が崩れないよう注意が必要で、これがミスショットの原因になります。

前傾姿勢を保持することでクラブの軌道が安定し、スイングの再現性が向上、ボールを正確に捉えることができます。

前傾姿勢のキープ、しっかり意識しましょう。

 

背骨を軸としたスイングを意識する

次は「背骨を軸としたスイング」に焦点を当てましょう。

背骨からお尻を通って地面に向かって一本の直線を想像し、その軸を中心にスイングします。

この時、「軸の傾き」にも注意が必要です。

傾きがずれるとクラブヘッドが戻らず、アッパースイングやミスショットにつながります。

背中から地面までのまっすぐな軸を意識しながら、前傾姿勢を保ったまま回転させることで、スイングは安定し、理想のボールの軌道を描くことができます。

 

まとめ

軸回転を意識したスイングが身につけば、スイングの安定性が向上し、ミスショットが減少します。

ムラのないスイングにより、安定したスコアを維持でき、ゴルフの楽しみが広がります。

私のゴルフスイング解析機を利用すれば、スイングの軌道を詳細に確認できます。

自身のスイングが軸回転になっているか、チェックしてみましょう！