2024/01/16

3パット克服！パターで距離感をマスターする秘訣をご紹介します！

確実にパットを決めるための鍵は距離感の習得にあります。

クラブの振り幅とボールの進む距離のバランスを掴み、自分の目標通りにボールをコントロールできれば、2パットの成功率も飛躍的に向上します。

そこで今回は、距離感を身につけるための効果的なアプローチの方法をご紹介します。

 

目次

①歩測する

②ストロークテンポを揃える

まとめ

 

①歩測する

歩測とは、「自分の歩幅で距離を計ること」のことです。

普段の自然な歩き方での自分の歩幅を計ってみてください。

そしてグリーンでパターを打つ前に、ボールからカップまでの距離を歩いてみましょう。

これだけで、おおよその距離感をつかむことができます。

 

②ストロークテンポを揃える

パターの距離感はストロークの振り幅で微調整します。

長い距離なら振り幅を大きく、短い距離なら小さく調整すると良いです。

その時に重要なのが、特定の距離に対して適切な振り幅を身につけ、ストロークテンポを一定に保つこと。

メトロノームを思い浮かべて、始動からインパクト、フォローまでの時間を整え、不要なヘッドスピードの変動を防ぎましょう。

微調整が必要な場面では右手の力加減に意識を向けて、確かなパットを目指しましょう。

 

まとめ

 

距離感を掴めるようになってくると、パターのレベルが確実に上がります。

感覚として身につくまでには時間がかかりますが、身についてしまえば大きな武器になりますので、少しずつ練習を重ねて自分のものにしていきましょう。