2024/11/20
パターの練習はスコアアップに直結①
皆さまこんにちは!
今回はパター練習の方法をお伝えします。
一般的に、パット数は、スコアの40%を占めると言われています。 単純計算で、100でラウンドを終えた人では、パット数が40という計算です。ゴルフは18ホールを回りますので、18ホールで40パットとすると、平均して1ホールで2回以上パターを打っている、ということになります。すべて1パットというのは現実的ではないですが、この40パットをすべて2パットの36パットに収めることができれば、グリーンに乗るまでは一緒なのに、スコアは96となり、100を切れる計算ですね。
パターで大切なのは距離感と方向性
ファーストパットで距離感が合っていなければ、ショートしたりオーバーしたりして長い距離を残してしまい、セカンドパットも入らず、結果、3パットをしてしまうこともあり得るのです。 距離感が合わせられれば、ファーストパットで1メートル以内の位置にボールを寄せ、セカンドパットで確実にカップインして、パーやボギーを取ることが可能になります。距離感が合っていても、打ち出した方向が違えば、カップにボールは入りません。これら2つの点を練習で養っていけば、本番でもパット数が縮まっていくことでしょう。
パターマットを使ったおすすめの練習方法
1.顔を上げてカップを見ながら打つ
パターは、一般的には顔を上げずにストロークしますが、この練習では、顔を上げてカップを見ながら打っていきます。この練習は、パターの操作が正確にでき、見た通りの距離を打つことができるようになるため、距離感を身に付けるのに最適です。「打つ」という行為に意識が集中してしまうと、手の力が強くなり、距離感がなくなってしまう恐れがあります。
2.テークバックをせずにボールを前に押し出す
ゴルファーの半分以上は、パッティングのような短い距離でも、スイング軌道がアウトサイドインになっていると言われています。このことで、引っ掛けに悩まされている人も多くいます。ボールを前に押し出す練習により、正しいフェースの向きと、フォロースルーをどのように出すとボールが真っすぐ転がるかを知ることができます。
3.片手1本で打つ
普段のパターのストロークで、ボールが真っすぐ行かずに曲がってしまう時、どちらかの手に力が入り、ボールを強く押し出してしまっている可能性があります。右手1本、左手1本でそれぞれボールを転がしてみると、どちらの手が悪さをしているのかが見えるはず。力の強さを修正できるようになれば、ストロークも修正されますので、上達につながります。
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