2025/08/21

【わたしのゴルフ蒲田店】グリップ圧を見直して劇的に変わるゴルフ!スイングの基本をマスターしよう

 

こんにちは!わたしのゴルフ蒲田店です。ゴルフの基本中の基本でありながら、多くの方が悩んでいるのが「グリップの握り方」です。特に、力みすぎてしまうことで、様々なスイングの不調に繋がることが少なくありません。今回は、正しいグリップ圧の重要性と、それを身につけるためのポイントについて詳しく解説していきます。


 

飛距離も方向性も変わる!グリップ圧の真実

 

ゴルフスイングは、クラブを正しくコントロールすることから始まります。その最初の接点がグリップです。グリップを強く握りすぎると、以下のような悪影響が出てしまいます。

  • 腕や肩に力みが生じる

    • 力が入ることで、スイングが硬くなり、スムーズな回転ができなくなります。

  • 手首が使えなくなる

    • 手首がロックされてしまい、コックやリリースといった重要な動きができず、ヘッドスピードが上がりません。

  • クラブのヘッドを感じられない

    • クラブの重さを感じられなくなり、スイングのリズムやタイミングが狂ってしまいます。

  • スライスやフックの原因になる

    • 力んだ結果、フェースが開いたり閉じたりしやすくなり、ボールが曲がる原因になります。

これらの問題を解決するために、理想的なグリップ圧は「3/10」の力加減と言われています。これは、ゴルフボールを握るくらいの力、あるいは、クラブが落ちない程度の力と表現されることが多いです。


 

理想のグリップ圧を身につけるための練習法

 

理論を理解するだけでなく、実際に体感することが大切です。ここでは、日々の練習で簡単にできるドリルをいくつかご紹介します。

1. 素振りでクラブが「スッ」と走る感覚を掴む 最も簡単で効果的な方法です。グリップをできるだけ緩く握り、素振りを繰り返してみてください。クラブが風を切り裂いて「スッ」と音を立てて走る感覚があれば、それが理想のグリップ圧です。強く握ると、この感覚は失われます。

2. 左右の手のひらの感覚を確かめる 両手でクラブを握った際、右手は親指と人差し指で、左手は小指から中指の3本でしっかりと握ります。手のひら全体で強く握るのではなく、指先で優しくクラブを支えるイメージを持ちましょう。特に右手のひらは、クラブに添えるだけという意識が重要です。

3. グリップエンドを意識したドリル グリップエンド(クラブの末端部分)が常に体の正面を向くように、ゆっくりとしたスピードでスイングしてみましょう。このとき、強く握っていると手首が固まってしまい、グリップエンドが正面を向きません。


 

蒲田店でグリップ圧をマスターしよう

 

わたしのゴルフ蒲田店では、お客様一人ひとりのスイングを丁寧に分析し、グリップの握り方から見直すレッスンを提供しています。

シミュレーターを使って、ご自身のスイングを様々な角度から確認できるので、どこに力みがあるのか、どの部分を改善すべきかが一目瞭然です。また、経験豊富なコーチが、分かりやすい言葉でアドバイスをいたします。

「自己流で練習してきたけど、なかなか上達しない…」「ゴルフを始めたばかりで何から始めたらいいか分からない」という方は、ぜひわたしのゴルフ蒲田店で正しいグリップ圧を身につけてみませんか?

正しいグリップ圧をマスターすれば、スイング全体がスムーズになり、飛距離アップや方向性の安定が期待できます。ゴルフがもっと楽しくなるはずです!

無料体験も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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※画像はAIで作成したイメージです。

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