2025/11/25

“ショット軌道の安定”につながるトップポジションのつくり方

こんにちは！わたしのゴルフ武蔵境店です⛳️

30〜40代のゴルファーに多い悩みの一つが
「トップの位置が毎回違ってしまう」というもの。

トップ（バックスイングの頂点）がブレると、
・軌道が安定しない
・フェースの向きがズレる
・ダウンスイングが毎回違う

といった原因になります。

逆にトップが安定すれば、
ショットの再現性は一気に上がります。

今回は武蔵境店でも非常に改善効果の高い
“トップの安定づくり” をテーマにお届けします。

 

■ トップが安定しない原因とは？

① シャフトの角度が毎回違う

クラブが寝たり、立ちすぎたりすることで軌道が乱れます。

② 手首のコックが安定しない

コックが早すぎたり遅すぎたりするとトップがズレます。

③ 体のねじれ量が一定でない

可動域の変化や、回転が浅い・深すぎるなどが原因です。

 

■ トップを安定させる3つのポイント

◎① 右肘の角度を揃える

右肘の曲がり具合が毎回違うと、トップ位置が大きくブレます。
理想は「軽く曲がった自然な角度」。

改善ポイント
・肩ではなく“胸” でクラブを上げる
・右肘を外に張りすぎない
・手首に力を入れすぎない

 

◎② コックを“途中で作る”意識

コックを最初から入れると軌道が不安定になります。
胸の高さまでクラブが上がった時点で自然にコックが入るのが理想。

 

◎③ トップで止まらない

トップで静止すると、力みが入り、ダウンスイングが毎回違う動きになります。

ポイントは
「トップは“通過点”と考える」
こと。

一瞬のタメを感じる程度で十分です。

 

■ 武蔵境店インドアでのトップ修正が効果的な理由

・動画でトップ位置を毎回比較できる
・修正後の軌道変化もすぐ確認できる
・反復練習がしやすい

インドア特有の安定環境が、トップ修正には最適です。

 

トップが安定すると軌道が整い、ミスショットが激減します。
武蔵境店では「あなたの体とクラブに合ったトップ位置」を一緒に作り上げています。

次のラウンドに向けて、ぜひチェックしてみてください！

 

This article explains how stabilizing your top position leads to more consistent swing paths.
By maintaining a consistent right elbow angle, creating the wrist hinge at the correct timing, and avoiding stopping at the top, you can build a smoother and more repeatable downswing.
Our indoor studio in Musashisakai provides precise video feedback to help identify and correct variations in your top position, allowing you to develop a more stable swing.

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【わたしのゴルフ武蔵境店】

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