2025/11/17
ゴルフレッスンブログ⑫ ロブショットの打ち方! 横浜市都筑区センター北駅から徒歩1分!インドアゴルフ・ゴルフレッスン
こんにちは!
わたしのゴルフ センター北店スタッフです☺
本日はロブショットの打ち方についてご案内させていただきます!
ロブショット(ふわっと高く上げて、やわらかく落とすショット)は難易度が高いですが、正しい打ち方を理解すれば成功率が上がります。ポイントを分かりやすくまとめます。
🏌️♂️ ロブショットの基本ポイント
1. クラブ選び
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**ロブウェッジ(58〜60度)**がおすすめ。
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バウンスが少なめの方が芝の抵抗を受けにくい。
2. 構え(アドレス)
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フェースを大きく開く(ほぼ上を向けるイメージ)
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体は 少しオープンスタンス
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ボール位置:左足寄り(左かかとの内側付近)
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重心:やや左足だが、極端に左に乗せない
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クラブのソール(バウンス)を使う意識を持つ
3. スイングのコツ
✔ 大きめのスイングでスピードを緩めない
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フェースを開いているため、距離が出にくい
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スイング幅は大きく、加速を止めない
✔ ヘッドを下から入れない
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すくい上げるのはNG
→ ハンドレイト(手元をボールより後ろ)気味で、ソールが滑る感覚で打つ
✔ インパクト後はヘッドをしっかり走らせる
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フォローは高くゆっくり出す
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体の回転も使うと安定しやすい
4. ボールとの接触イメージ
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ボールを”拾う”のではなく、
芝の上を滑らせたヘッドが自然にボールの下に入り込む感じ -
バウンスを地面にぶつけ、クラブが跳ねる動きを利用する
5. 練習方法
◉ ドリル①:フェースを開いたまま素振り
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ソールが地面を軽くこする感覚を覚える
◉ ドリル②:ボールを右に置いてバウンスを使う
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あえて右に置くとすくい上げが難しく、
バウンスが地面を滑る感覚がつかみやすい
◉ ドリル③:低いティーに乗せたボールを打つ
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クリーンに当てようとせず、ソールを滑らせる意識を作る
6. よくあるミスと対策
| ミス | 原因 | 改善方法 |
|---|---|---|
| すくい上げてトップ | フェースを閉じている、手が前に出すぎ | クラブフェースを開き、ハンドレイトに構える |
| ダフる | ヘッドが刺さっている | バウンスを使い、ソールを地面に当てる意識 |
| 距離がバラつく | スピードの強弱が激しい | 加速を止めず一定のリズムで振る |
🔥まとめ
ロブショットは
「開いたフェースでバウンスを使い、滑らせながら振り抜く」
これが最重要ポイントです。
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