2025/11/22

ゴルフレッスンブログ⑬ パターの距離感の合わせ方! 横浜市都筑区センター北駅から徒歩1分!インドアゴルフ・ゴルフレッスン

こんにちは!

わたしのゴルフセンター北店 スタッフです!

 

本日はパターの距離感の合わせ方についてご案内いたします!

 

パターの距離感(いわゆる“タッチ”)は、再現性のあるストローク × 振り幅・テンポのコントロールで決まります。
以下はプロも実践している、距離感を合わせるための最も効果的な手順です。


■ 1. 距離=振り幅の“基準”を作る

距離感が安定しない最大の原因は基準がないこと。
まずは家や練習グリーンで、次のように「〇m=この振り幅」を身体に覚えさせます。

例:ショルダー幅基準

  • 1m:テークバック 10cm

  • 3m:テークバック 20cm

  • 5m:テークバック 30cm

  • 7m:テークバック 40cm
    (数字は一例でOK。あなたの距離で作り直してよい)

重要なのは
常に同じテンポで打つ
手先ではなく、肩の揺動でストロークする


■ 2. “テンポを一定にする”

距離感の80%はテンポ(リズム)で決まるといわれます。

おすすめは「1・2」のリズム

  • 1(テークバック)

  • 2(インパクト)

スマホのメトロノームを使って、60〜70BPMくらいで合わせると安定します。


■ 3. 力ではなく“振り幅”で距離を出す

強くヒットしようとすると距離がバラつきます。
距離はヘッドスピード=振り幅で自然に決まるようにします。


■ 4. 練習方法(すぐ上達するドリル)

▶ ドリル1:3球キャリブレーション

1m・3m・5mの場所に球を置き、
それぞれ同じテンポで振り幅だけを変えて打つ。

「今日はちょっと速い/遅い」と気付けるのでラウンド前に最適。

▶ ドリル2:オーバーアンダーゲーム

  • カップの30cmオーバーを狙って打つ練習。

  • 弱い人は弱すぎ、強い人は強すぎの癖が出るので修正しやすい。

▶ ドリル3:片手パット(右手のみ)

右手だけで打つと“ヘッドの重さ”で転がす感覚が掴める。


■ 5. 本番で距離感を合わせるコツ

  • グリーンのスピードを体で確認(最初のパットは安全に長めの距離から)

  • カップまでの“傾斜の総量”を見る

  • 足元の硬さでスピードを判断(硬い=速い)

  • 打つ前に必ず仮想のライン上にロングパットのイメージ転がしをする


■ 6. 具体的にあなたに最適な振り幅表を作れます

あなたの:

  • 普段のパターヘッド重量

  • 得意なテンポ(速め・普通・ゆっくり)

  • よく行くコースの速さ(例:9ft, 10ftなど)

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