2023/02/26

バンカーショットが苦手な方へ!基本的な打ち方と練習法を紹介します!

初心者ゴルファーの悩みのタネのひとつであるバンカー。

苦手意識のあるゴルファーも多いと思います。

そこで今回は、バンカーの基本的な打ち方と、上達のための練習方法を簡単にご紹介します!

コツを掴んで、1打でバンカーを抜け出せるようになれば、ゴルフがもっと楽しくなるはずです!

 

目次

バンカーショットの基本的な打ち方・構え

バンカーショットの練習法

まとめ

 

 

バンカーショットの基本的な打ち方・構え

バンカーショットは通常のショットとは異なり、ボールの手前でダフらせるように打ち、ボールが砂と一緒に飛んでいくショットです。

イメージとして、ボールの下の砂を爆発させ、その勢いでボールを浮かせる、というイメージです。

 

バンカーショットに使うクラブは「サンドウェッジ」ですが、サンドウェッジはソールにある膨らんだ部分であるバウンスがあり、このバウンスから砂に対してヘッドを当てるようにします。

ボールの手前をダフらせるように、クラブヘッドをバウンスから入れてボールの下を滑らせ、砂とボールを一緒に飛ばすということが、バンカーショットの基本的な打ち方になります。

 

ボールの手前で自然にダフらせるための基本的な打ち方・構えのポイントは以下の3点です。

1)膝を曲げて重心を低く構える

2)両手の位置も低く構える

3)左足を引いて軽いオープンスタンスで構える

 

上記の3つのポイントを意識して、自然にダフりやすいように構えることが、バンカーショットの基本となります。

 

バンカーショットの練習法

先ほど、お伝えしたとおり、バンカーショットはボールと砂を飛ばすショットです。

ですので、まずはボールを使わず砂を飛ばすイメージを掴んでいただくのが一番効果的な練習法です。

 

まず、バンカー内で線を引くなど、目印をつけます。

そして、先ほど紹介したバンカーショットの打ち方・構えを取ったら、目印に向けてクラブを打ち込み、砂がイメージ通りに飛んでいるか確認しましょう。

この時、必ずフィニッシュまでクラブを振り切ってください。

 

イメージ通りに砂が飛ぶようになったら、実際にボールを置いて練習していきましょう。

慣れてきたら振り幅を変えて、距離感を掴む練習を繰り返しましょう。

 

少しずつ、バンカーショットのコツが身についていきます。

 

まとめ

バンカーショットは初心者ゴルファーにとっては難易度が高く感じられますが、考え方やイメージを養ってから望めば、そこまで難しいショットではありません。

バンカーを1打で抜けられるようになれば、スコアが伸び悩むことも少なくなります。

コツコツと練習を重ねて、着実に克服していきましょう。

 

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