2023/03/12

スコアにばらつきがある方へ！スイングが安定しない原因を知ろう！

この前はいいスイングができたのに、今日は全然うまくいかない…

ゴルフスイングが安定せずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

スイングが安定しないと、スコアも安定しないので、なかなか成長が実感できなくなってしまいます。

そこで今回は、スイングを安定させるために、まずはスイングが乱れる原因を解説します！

 

目次

スイングが乱れる理由①軸がぶれている

スイングが乱れる理由②力みすぎている

スイングが乱れる理由③テンポが合っていない

まとめ

 

 

スイングが乱れる理由①軸がぶれている

スイングする時に、軸がぶれていると、当然ですがスイングもぶれてしまいます。

軸がぶれる原因としては

・頭が動いてしまっている

・猫背になってしまっている

・膝が安定していない

と、いった原因が挙げられます。

体の軸を中心にしたスイングを身につければ、スイングの延長線上にボールがあるイメージで、安定したショットができるようになります。

 

スイングが乱れる理由②力みすぎている

スイングする時に余計な力が入りすぎていると、スイングが乱れてしまう原因になります。

力みについては、軽く考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、それがクセついてしまうとなかなか修正するまで時間がかかってしまいます。

特に上半身、腕に力が入ってしまうと、ダフリやトップの原因につながります。

適度な脱力、がゴルフスイングにおいては重要です。

リラックスしてスイングができるようにしましょう。

 

スイングが乱れる理由③テンポが合っていない

正しいスイングが身についていても、テンポが毎回バラバラで合っていないために、スイングが乱れてしまっていることもあります。

テンポが合っていないと、テンポを上げるために右手でスイングを早めようと余計な力が入ってしまったりして、ミスショットにつながりかねません。

テンポを安定させることで、安定したスイングにつながりますよ。

 

ちなみに、テンポとリズムの違いについても解説しておきます。

 

「リズム」は、特定の調子で繰り返されるものや、そういった様子の表現になります。

音楽では3拍子や4拍子といった「拍子」に表現になり、どちらの意味でも同じ調子で行われていない時には、「リズムが狂っている」のような使い方でそれを表すことができます。

「テンポ」は、物事のスピードのことで、音楽では曲の速さを数値化した表現として使われます。

ごっちゃになってしまいやすいので、こちらもしっかり整理しておきましょう。

 

 

まとめ

スイングが安定しない原因をいくつか解説させていただきました。

自分のスイングは軸がぶれていないか、テンポは乱れていないか、わたしのゴルフのスイング解析機なら、スイングに一連の流れを確認できますので、ぜひ活用してくださいね！

次回は、スイングを安定させる方法について解説します！