2023/04/23
ゴルフ初心者必見!ゴルフマーカーの使い方やマナーを解説します!
ボールの位置を覚えておくための目印として使うゴルフマーカー。
ボールがあった場所に置くもの、としてなんとなく置いていませんか?
今回は初心者ゴルファーの方のために、ゴルフマーカーの正しい使い方や注意点を解説します!
ゴルフマーカーの使い方を覚えて、一緒にプレーする人も含めて楽しいゴルフライフを送れるようにしていきましょう!
目次
ゴルフマーカーとは?
ゴルフマーカーとは、ボールがあった場所を示すためにグリーン上に置くマークのことです。
狙うカップはひとつなので、グリーン上に複数のプレーヤーのボールがオンしていたら、自分のボールが他の方の邪魔になってしまうかもしれません。
また、ボールがスムーズに転がるようにボールについた土や汚れを拭きたいというときにボールをピックアップすることができます。
そういった時にボールをピックアップした元あった場所に戻すためにグリーン上にマークするものがボールマーカーです。
ルール上は形や大きさについての規制はありません。
一般的にはコイン型のものが多いですが、グリーンに刺す形のマーカーもあります。
同伴者に迷惑をかけない範囲で、自分の好みに合うものを利用しましょう。
ボールマーカーの使い方
ゴルフマーカーの使い方はとてもシンプルです。
マーカーをボールの後方に置いて目印にし、ボールをピックアップするだけです。
ピックアップしたボールは、パッティングの際には、元あった場所にボールをリプレースします。
マーカーを置く位置は多少、左右後方にズレても大丈夫ですし、ボールを戻す位置は元あった場所と少しばかり違くても違反とはなりません。
ですが、ゴルフの精神に反することのない、同伴者に不快な思いをさせないことは必ず守りましょう。
同伴者からの依頼によるボールマーカーの移動
自分の置いたマーカーが同伴者のライン上にある場合は、同伴者からの依頼があった場合は邪魔にならないように動かさないといけません。
こちらは拒否することはできないので気をつけましょう。
まず、同伴者から左右どちらに動かして欲しいか指示してもらいましょう。
動かす方向が決まったら、グリーン近くの樹木など目印になるものを決めます。
その後、その方向にパターヘッドを合わせ、ヘッドの先端にボールマークを移動させましょう。
同伴者のパットが終わったら、同じように目印を確認してパターヘッドを合わせ、ボールマーカーをもとの位置に戻しましょう。
注意点としては、ボールマーカーを戻し忘れると2打罰が付加されてしまいます。
戻すのを忘れないように注意しましょう。
まとめ
今回はゴルフでよく使うボールマーカーについて解説しました。
ゴルフは複数人で行うスポーツです。
一緒にプレーする方も含めてゴルフを楽しむためにも、ルールやマナーを守って、ゴルフマーカーを使っていきましょう。
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