2023/06/03

ドライバーの飛距離を筋トレで上げよう!飛距離アップのための筋トレの種類をご紹介

ゴルフは年齢問わず楽しむことのできるスポーツです。

では、幅広い世代が楽しむことができているゴルフに筋トレは不要なのでしょうか。

結論からお話しすると、筋トレはゴルフに必要で、とても重要な役割があります。

筋トレをすることで飛距離アップに繋がり、スコアの向上に繋げることができます。

そこで今回は、ドライバーの飛距離を上げるために必要な筋肉と有効な筋トレの種類をご紹介します!

 

目次

飛距離アップに必要な筋肉

①早く動く強い筋肉を身につけるトレーニングの種類

②柔軟性のあるしなやかな筋肉を身につけるトレーニング

まとめ

 

飛距離アップに必要な筋肉

飛距離を上げるために必要な筋肉の種類は大きく分けて2つです。

1つ目は早く動く強い筋肉、二つ目は柔軟性のあるしなやかな筋肉です。

全身を鍛え上げた隆々とした体型がいいのかというと一概にそうとは言えません。

必要な筋肉がしっかり鍛えられれいれば飛距離は上がります。

では、必要な筋肉を鍛えるために行うべきトレーニングの種類を解説します。

 

①早く動く強い筋肉を身につけるトレーニングの種類

早く動く強い筋肉を身につけるために必要なトレーニングは

(1)下半身(2)体幹(3)背中

の3つの部位のトレーニングです。

全身の筋肉のうち、下半身の筋肉が占める割合は60〜70%と言われています。

つまり下半身を鍛えることで全身の60%以上を鍛えることができます。

また、上半身の中で強くて大きな筋肉は背筋にあります。

体幹は体を支え、また、早い切り返しをするために重要です。

この3つの部位を鍛えることで、早く動く強い筋肉が身につき、飛距離アップに繋がります。

 

②柔軟性のあるしなやかな筋肉を身につけるトレーニング

柔らかくしなやかな筋肉を身につけるには肩まわりのトレーニングが必要です。

肩まわりの筋肉が鍛えられるとブレの少ない安定したスイングが身につきます。

肩まわりの筋肉は大きく盛り上がった筋肉よりも、やわらかくしなやかな筋肉の方がボールに力をスムーズに伝えることができるので、柔軟性のある筋肉が身に付くトレーニングをしていきましょう。

 

まとめ

筋トレをして筋力が身につけば、飛距離は上がります。

人の筋肉には、持久力はないが大きな力を出せる「速筋」と、大きな力は出ないが持久力のある「遅筋」の2種類があります。

速筋を鍛えればヘッドスピードが上がり飛距離アップに繋がります。

次回は飛距離アップのためにするべき筋トレの詳細を解説します!

筋肉を味方につけて、ゴルフをもっと楽しめるようにしていきましょう!

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