2023/10/13

パターの注意点！パターのミスを減らしてスコアアップを目指そう！

スコアの中でパターは約4割を占めるとも言われる重要な要素です。

約4割を占めるパターが上達すればスコアアップに繋がるのも納得ですよね。

そこで今回は、パターのよくあるミスについて解説します！

ミスしてしまうポイントを理解して、改善、そしてスコアアップへ繋げていきましょう！

 

目次

パターのよくあるミス

①バックスイングが大きくなっている

②手首のコックを使い過ぎている

③パターを簡単だと考えている

まとめ

パターのよくあるミス

 

①バックスイングが大きくなっている

バックスイングが大きすぎると、ボールはカップを大きく通り過ぎてしまいます。

特に上りの傾斜で大きく通り過ぎてしまうと、次に打つときは下の傾斜になり、またカップを大きく通り過ぎてしまって、結果行ったり来たりを繰り返してしまう、なんてこともあります。

パターを打つときは、バックスイングではなく、フォロースルーを大きくする意識を持ちましょう。

フォロースルーが大きくなるように打って、パターヘッドが加速する感覚で、パターを打つように意識してみてください。

 

②手首のコックを使い過ぎている

パターを打つときに手首のコックを使いすぎると、距離感や方向性が掴めず、ミスに繋がります。

パターをするときはある程度手首をロックして打つ方が、腹筋や背筋などの大きな筋肉を使いやすくなり、安定したストロークができるようになります。

コックを使うことで転がりは良くなるのですが、安定性が落ちるため、体を使ってパターを打てるようにしましょう。

 

③パターを簡単だと考えている

これは完全にメンタル面でのお話になりますが、単純にパターを簡単だと考えている、ということもミスの原因としてあります。

ドライバーなどど比べると確かに距離も短いですが、冒頭でもお話したように、パターはスコアの中で約4割を占めます。

パターを簡単なショットだと思って練習を怠ると、いくら順調にグリーンに乗っても最終的にスコアを落とす可能性が高くなってしまいます。

短い距離のショットだからと侮ることなく臨むようにしましょう。

 

まとめ

パターはスコアに大きく影響するショットです。

技術面はもちろん、精神面でもしっかりと構えて臨むようにしましょう。

パターに不安があるという方は、わたしのゴルフの認定コーチにお気軽にお声掛けください！

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