2023/10/12

グリーン周りでのアプローチでダフる原因とスイングのポイントを解説!

グリーンまであとわずか。

順調に進んでいたのに、アプローチでザクっと地面を削ってしまった。

グリーン周りでのダフリは精神的にショックが大きいですよね。

そこで今回は、グリーン周りでダフる原因とスイングのポイントについて解説します!

ダフリを減らして、スコアアップに繋げていきましょう!

 

目次

グリーン周りのアプローチでダフる原因

手打ちになっている

①体の回転を使う

②肩を振り子のようにしてスイングする

まとめ

 

グリーン周りのアプローチでダフる原因

 

手打ちになっている

アプローチでダフる大きな原因は「手打ちになっていること」です。

アプローチは大きく体を使うショットではありませんが、体重移動は必要です。

グリーン周りのアプローチで手打ちになってしまう方の特徴として、ボールをしっかり見て打とうとする意識や、軸をぶらさず打とうという気持ちが強すぎることが挙げられます。

意識している内容はいいのですが、意識し過ぎてしまい、体を使えていない可能性が高いです。

手打ちになる原因を理解した上で、スイングのポイントしっかり押さえていきましょう。

 

①体の回転を使う

腕だけでなく体の回転を使ってアプローチをすることで、再現性が高くなります。

手打ちでのアプローチが癖になってしまっている方は、ボールを打った後におへそが目標方向を向くようにしてみましょう。

そうすることで、体を回転させてボールを打つ感覚が身についていきます。

ぜひやってみましょう。

 

②肩を振り子のようにしてスイングする

これも体の回転についてになりますが、肩を振り子のようにしてスイングすることを意識しましょう。

手や腕だけでスイングしてしまうと、軌道がズレやすくなってしまいます。

そこで、肩に意識を向けて、振り子のようなスイングを心がけてください。

肩を振り子のようにしてスイングするために、タオルを使った練習方法がおすすめです。

タオルを一枚横にして肩にのせ、タオルの両端を両脇に挟みます。

その状態でスイングしてみましょう。

手や腕でスイングしようとすると脇が開きタオルが落ちてしまいます。

タオルを落とさないように、スイングができるように練習してみましょう。

 

まとめ

今回はアプローチでダフる原因とスイングのポイントを解説しました。

アプローチが上達すればスコアメイクの大きな武器になりますので、アプローチでダフってしまうという方は参考にしてみてください。

自分のスイングが手打ちになっていないか不安という方は、わたしのゴルフのスイング解析機を使ってスイングを確認してみましょう。

アプローチをマスターして、ゴルフをもっと楽しめるようになるといいですね。

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