2023/11/02
これでトップ防止!すくい打ちの原因を知って改善しよう!
ゴルフのミスショット「トップ」でよくある原因のひとつに「すくい打ち」があります。
トップしてしまうと一打を無駄にした気分になってしまいますよね。
また、すくい打ちはトップだけでなくダフリになってしまう原因になります。
そこで今回はこの「すくい打ち」について、原因や改善方法を解説していきます!
目次
そもそも「すくい打ち」とは
すくい打ちとは文字通り、ボールをすくって打ってしまう打ち方です。
トップをすることが多い、トップを避けようとするとダフることが多い、ボールは上がるが飛距離が出ない、などの現象が見られる方は、もしかしたらすくい打ちになっているかもしれません。
ボールを高く上げたいという気持ちが強い初心者ゴルファーの方は陥りやすいスイングのひとつです。
また、初心者でなくても、左足下がり傾斜などスイングする時にすくい打ちになってしまったりします。
すくい打ちの原因
先ほども書きましたが、ボールを上げようとする意識が強いと、すくい打ちになってしまうことがよくあります。
ゴルフクラブのヘッドにはロフト角がありますので、普通にスイングするだけでボールは上に上がります。
しかし高いボールを打とうとすると、ボールの下にクラブヘッドを入れようとしてしまい、クラブの最下点がボールの手前になってしまいます。
その状態ですくい上げるスイングをしてしまうと、ボールの上部にクラブヘッドが当たり、トップボールにつながってしまいます。
すくい打ちを改善する方法
すくい打ちの改善方法として、緩やかなダウンブローでボールを捕えるように意識しましょう。
ダウンブローとは、クラブヘッドが最下点に到達する前や、まだ下降を続けている途中でボールを打つことです。
ダウンブローの練習方法としては、ボールが飛ぶ方向にもう一個分ボールがあると想定して、そのボールを打つ、という方法があります。
初心者ゴルファーの方は特に、ヘッドをボールの手前に入れて打ってしまう傾向が強いです。
ゴルフクラブはロフトなりにボールを捕えることができれば、自然とボールが上がるように設計されていますので、無理にボールをt上げようとする必要はありませんので、自然なスイングを心がけていきましょう。
まとめ
すくい打ちはさまざまなミスショットの原因となる打ち方なので、まずは自分のスイングがすくいうちになっていないか確認してみましょう。
わたしのゴルフのスイング解析機で、自分のスイングを確認することができますので、ぜひご活用ください。
また、すくい打ちを改善する方法も解説しましたが、なかなか改善されないなどあれば、わたしのゴルフ認定コーチが改善のためのアドバイスをいたしますので、気軽に相談してくださいね!
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