2024/06/30
ドライバー飛距離アップ!効果的な筋トレ方法をご紹介
ゴルフは年齢を問わず楽しめるスポーツです。
しかし、幅広い世代が楽しんでいるゴルフに筋トレは不要なのでしょうか?
結論から言うと、筋トレはゴルフに必要であり、とても重要な役割を果たします。
筋トレをすることで飛距離がアップし、スコアの向上にも繋がるからです。
そこで今回は、
ドライバーの飛距離を上げるために必要な筋肉と効果的な筋トレの種類をご紹介します!
目次
飛距離アップに欠かせない筋肉
距離を上げるために必要な筋肉は、大きく分けて2つあります。
1つ目は速く動く強い筋肉、2つ目は柔軟性のあるしなやかな筋肉です。
全身を鍛え上げた隆々とした体型が必ずしも必要というわけではありません。
必要な筋肉がしっかり鍛えられていれば、飛距離は向上します。
それでは、必要な筋肉を鍛えるための具体的なトレーニングの種類を解説します。
速く動く強い筋肉を鍛えるトレーニングの種類
速く動く強い筋肉を身につけるためには、以下の3つの部位のトレーニングが必要です。
①下半身
②体幹
③背中
全身の筋肉のうち、下半身の筋肉が占める割合は60〜70%と言われています。
つまり、下半身を鍛えることで全身の60%以上を鍛えることができます。
また、上半身の中で強くて大きな筋肉は背筋にあります。
体幹は体を支え、速い切り返しをするために重要です。
この3つの部位を鍛えることで、速く動く強い筋肉が身につき、飛距離アップに繋がります。
柔軟でしなやかな筋肉を鍛えるトレーニング
柔軟でしなやかな筋肉を身につけるためには、肩周りのトレーニングが重要です。
肩周りの筋肉を強化することで、ブレの少ない安定したスイングが身につきます。
また、大きく盛り上がった筋肉よりも、柔らかくしなやかな筋肉の方がボールに力をスムーズに伝えることができるため、柔軟性を重視したトレーニングを取り入れることが推奨されます
まとめ
筋トレをすることで筋力が向上し、その結果として飛距離も伸びます。
筋肉には、大きな力を瞬間的に出す「速筋」と、持久力に長けた「遅筋」の2種類があります。
速筋を鍛えることでヘッドスピードが増し、それが飛距離アップにつながります。
筋肉を強化して、ゴルフをさらに楽しめるようにしましょう!
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